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オブジェクト指向でのシステム分析・設計

未経験からエンジニアになりたい人は、プログラミングから始める人が多いと思いますが、
エンジニアの仕事は、プログラミングだけではありません。そして、プログラミングだけでは、エンジニアになれません。同時にプログラミングが苦手でも、システム構成や開発の流れを理解するとエンジニアに近づきます!
今回は具体的なオブジェクト指向でのシステム分析・設計について更に詳しく調べてみましょう!

オブジェクト指向分析とは

オブジェクト指向においてもシステム要件定義は行う。
要件定義では、モデリングの標準表記法であるUMLを用いるのが一般的である

UMLとは

UMLとは Unified Modeling Language(統一モデリング言語)
OMG(http://www.omg.org/)が策定した
システムのモデル化を行う分析・設計工程で使用する
顧客と開発者、および開発者同士で同じモデリング言語を用い設計を行うことで、対象システムへの要求を明確にすることができる

UMLのゴール

1.オブジェクト指向の概念を使って、システムをモデル化すること
2.上流工程の開発成果物と実行可能な成果物との明示的な結びつきを確立すること
3・複雑かつミッションクリティカルなシステムでは避けられない、システム規模自体の問題に対応すること
4.人間とコンピュータの両方にとって利用しやすいモデリング言語を開発すること

まとめ

ーオブジェクト指向分析では、UMLを使う
ーUMLとは、Unified Modeling Language(統一モデリング言語)
ーUMLのゴールを理解する

最後に

未経験の皆さん、若手エンジニアの皆さん、勉強方法について悩みがあればなんでも気軽に質問して下さい!
これからも記事を書いていきますので、モチベーションアップのためフォロー、イイねお願いします。


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