見出し画像

初めてのエンジニア:要件定義とは

未経験からエンジニアになりたい人は、プログラミングから始める人が多いと思いますが、
エンジニアの仕事は、プログラミングだけではありません。そして、プログラミングだけでは、エンジニアになれません。同時にプログラミングが苦手でも、システム構成や開発の流れを理解するとエンジニアに近づきます!
今回は要件定義について更に詳しく調べてみましょう!

要件定義とは

要件定義としては、

1.ユーザ要求ヒアリング

2.情報整理

3.要件事項の評価

4.システム要件書作成

のステップとなる。

要件定義ポイント

最も重要なものは、最終成果物となるシステム要件書である。
・システム開発の目的
・システムの機能
・システム構成
・費用効果
・開発マクロスケジュール
等。
ユーザ要求をいかに整理し、システム化の最終目標を整理化し、ユーザにも分かり易い文書とする事が必要となる。

このため、様々な分析手法がある。

分析手法

機能階層図

DFD

ER図

まとめ

ー要件定義で最も大事なのはシステム要件書

ー分析手法に機能階層図、DFD、ER図等がある

最後に

未経験の皆さん、若手エンジニアの皆さん、勉強方法について悩みがあればなんでも気軽に質問して下さい!
これからも記事を書いていきますので、モチベーションアップのためフォロー、イイねお願いします。

いいなと思ったら応援しよう!