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岩屋毅 外務大臣の就任前のトンデモ発言!

【要旨】
岸田政権時代の自民党・政治刷新本部(2024年1月10日~)の会合

青山繁晴 参議院議員は、外国人のパーティー券購入の禁止の項目がないのはおかしいと指摘。
外国人のパーティー券購入(外国人による献金は禁止されている)は政治刷新や政治改革の抜け道となっているので禁止すべきだと岸田総理の目を見ながら提起。
それに対して、多くの議員から拍手が起きた。

岩屋毅 衆議院議員が挙手して「私は逆です。外国人に積極的にパーティー券を買ってもらう方がいい。その方が、開かれた党、開かれた日本になる」と発言。

外国人のパーティー券を購入しているのは主に中国。
中国の人が、日本の国会議員のパーティー券を買ってくれた方が、むしろいいんだという人を外務大臣にするというのは、ハッキリとした新政権(石破政権)の意図として、中国が日本の政治に関与することも基本的にウェルカムですよというのと同じ。

青山繁晴 参議院議員 「空前の親中親韓内閣」1:22~8:02

*岩屋氏は、2024年9月に行われた自民党総裁選では、石破陣営の選対本部長だった。(同年1月まで所属していた麻生派は、総裁選では麻生氏の指示で高市氏に票を集めた。)
2024年10月1日より、石破内閣の外務大臣

【参照】

IR汚職事件
2019年12月、IR(統合型リゾート)事業をめぐり、中国企業500ドットコムから賄賂を受け取った疑いで東京地検特捜部に聴取された[52]。2020年1月4日に大分県別府市で記者会見を開き、「中国企業から金銭を受け取った事実は断じてありません」「報道されている中国企業とは全くお付き合いはありません」「天地神明に誓って不正には関わっていない」と疑惑を全面否定した[53][54]。しかしその後金銭授受を認め、2月3日に実際は受け取っていた100万円を返金したと公表した[55][56]受け取った現金が100万円と過去の事件に比べ少額であることを理由に、2020年2月に岩屋を含む衆議院議員5人の立件が見送られた[57][58]

Wikipedia 岩屋毅 IR汚職事件

岩屋元防衛相、大分3区当確 IR汚職巡り企業元幹部「現金渡した」2021年10月31
防衛相で自民前職の岩屋毅氏が大分3区で当選確実。
カジノを含む統合型リゾート(IR)法案=2016年成立=の提出者。IR汚職に関連して、贈賄側の中国企業の元幹部が、法廷で現金を提供したと証言した。岩屋氏は中国企業からの受領を否定し、別の自民衆院議員側から政党支部に寄付された100万円を、「中国企業からの原資が含まれていた可能性は否定できない」として返金したと明らかにした。

朝日新聞

【旧岸田派(宏池会)の政治資金パーティー】


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森海人
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