新型コロナウイルス(SARS-CoV-2: 武漢ウイルス:COVID-19)生物兵器説を追う !
世界に多くの情報源を持つ青山繁晴氏の疑念!
青山繁晴 氏は、ワシントンを中心に、世界各国のインテリジェンスや軍を含む多くの情報源を持ち、絶えず情報交換を行なっているので、その情報量と質は際立っている。また、共同通信の記者を長くやってこられた経験から、裏取りがしっかりされており、かつ、現在は国会議員としての責務を担っておらるので、氏の発信する情報の信頼度は非常に高い。
そして、氏は常日頃から、陰謀論に傾くことを非常に警戒しておられる。
その青山氏が、御自身のブログや、コメンテーターを務めるネットニュース番組において、自民党の部会やPT(プロジェクトチーム)での新型コロナウイルス( SARS-CoV-2) に関するご自身の発言を公開している。
2020年1月28日 自民党「外国人観光客に対する医療PT」
トンデモ情報扱いされている「武漢のバイオ研究施設からウイルスが漏れ出たのではないか」という懸念にあえて触れること。(中略)
「武漢で習慣的に食されているジビエ(野生肉)から新しい疫病が始まったと推測するのが、もっとも自然ではありますが、いずれにせよ現時点では推測に過ぎません。一方で、武漢のバイオ研究施設からウイルスが漏れたのではないかと懸念する声が、ネットを通じて、わたしのブログには幾つも寄せられています」(中略)
「今、失笑が漏れましたが、わたしも、少し前までは、似たような心境でした。しかし現在、感染率がこれほど急激に上がり、信用できない中国の発表でも、これほど感染率が急カーブで高まり、致死率も、元の発表数字よりは上がっています。自然発生のコロナウイルスで、これほど急に深刻になるかどうかも、冷静に考えていかねばなりません。また、武漢のバイオ研究施設については、以前から、諸国の中に懸念はありました。危機管理の要諦は言うまでもなく、パニックを抑止しつつ、楽観論もきちんと避けることです。したがって、ウイルスの発生元についても懸念が膨らむ現状では、中国からの渡航者を全面的に止めることも考えねばなりません」
1月31日 自民党「新型コロナウイルス関連肺炎対策本部」
武漢熱は、その発生源を含めて疑問が解消されず、病態も、ウイルスがしっかり入っていても症状が全く出なくて、どんどん広がる場合があったり、潜伏期間も含めて、これまでのコロナウイルスと違う未知のウイルスである。
発生源の疑問も、そこに繋がって考えている日米の医師、研究者もいる。
【実際には、発生源の情報もしっかり話しました。この部分は、オフ・ザ・レコードの情報です】
アメリカは、この異様なウイルスの正体を、いちばん知っていると思われます。 (2月1日)
2月10日 虎ノ門ニュース
【「新型コロナウイルス関連肺炎対策本部」1月31日 自民党部会】
「これ言っちゃおうかな」と小声で逡巡しながら、オン・ザ・レコードに。
ウイルスが、特異なウイルス過ぎる。潜伏期間がすごく短い1日あるかないかと、2週間超えているんじゃないかと、WHOは12.5日と言ってるけど、意味わかります? (2タイプあるという意)
これもし、「もしですよ、誤解なきように!」兵器化されたウイルスだったら、戦場だとしたら、戦争ですぐ殺したいときは潜伏期間の短いやつをすぐに出す、バタバタ倒れるように。でもそうじゃなくって、どこかの国を亡ぼしたい、どこかの街を潰したいんだったら潜伏期間が長くて、つまり発症しないけどウイルスは持っている、感染力だけ持っている人を野放しになるように2週間ぐらい(症状が)出ないように分けて作る。これ(生物兵器の)常識なんです。よく似ているわけ。
それと武漢の病毒(ウイルス)研究所というウイルスを研究しているところがSARSの研究をしている訳です。健康の為と思いたいけど、SARSとよく似てるわけです、今回のは。SARSと似てる所もあるけど、さっきの潜伏期間とか違うところがあって、常識的に考えると、SARSを使って兵器化したと、戦いに使えるようにしたという可能性は考えなくてはいけないので、従って甘く考えないで下さいということをまずも申し上げまして、従って致死率が低いとか言ってないで、・・・(指定感染症の2類から1類にすべき)
http://shiaoyama.com/essay/detail.php?id=1597
あらためて意識しておかねばならないのは、武漢熱には、発生源の武漢に信頼できる国際調査団が入れないという決定的な問題があるという事実です。
上記の自由民主党対策本部の議論でも、たとえば、アメリカのCDC ( 疾病予防センター ) が何度も入ろうとして、すべて中国政府に阻止されたという事実の開示が、実質的にありました。
もしWHOの調査団が入っても、まことに残念ながら、中国が陳馮富珍 ( マーガレット・チャン ) さんを事務局長に送り込んでからのWHOは信用できません。ちなみに、「感染症に地名を入れない」という方針を打ち出したのも、そのマーガレット・チャン事務局長の時代です。
2月24日 虎ノ門ニュース
(共同通信のクルーズ船の感染者数を含めた数字のみを記した記事に対する批判的として)
日本の公衆衛生の優秀さを考えると、ウイルス自体に、かなり特別な感染能力があると思わざるを得ないです。本当に自然発生かどうかということも含めてですね、あるいはウイルスの感染力が強いという単純な話じゃなくて、変異が早いんじゃないかと、これだけ変異が早いと、今は弱毒性でやや致死率が低いと見えても、強毒性に変わるんじゃないかということを心配しなきゃいけない・・
現在の日本では全く考えられない、自衛隊では考えられない調査研究開発しているのも事実なので、本当は今後生物兵器の研究を押さえるためにも今回世界が大慌てになっている。特に日本のような公衆衛生が世界トップの国が、こうなっているということが生物兵器を使う、あるいは作る、研究する側にとってはものすごい大きな情報なんです。これだけ社会混乱を引き起こせるのかと。それを考えると(武漢)病毒研究所が関係ないなら、余計に調査団(中国の影響力が強いWHOや米国CDC単独ではなく、西側調査団)が必ず入らないといけない。
国際政治学者・藤井厳喜 氏の疑念!
藤井厳喜 氏は、前回のアメリカ大統領選挙で、トランプ氏の当選を予測・公言された人物。
【武漢肺炎/新型コロナウイルスの最新情報と今後の世界情勢を速報で解説します 20年2月13日】
武漢肺炎のウイルスに、他のウイルス由来のアミノ酸配列が見つかったという。これは人工的に移植されたものじゃないかという疑いが非常に強まっています。ということは、遺伝子工学で作られた生物兵器だったんじゃないかという疑惑が濃厚になっているんですね。
2月6日、アメリカのホワイトハウスは、正式にアメリカの学術団体に、この武漢肺炎ウイルスの発生について科学的に究明してほしいと依頼しました。依頼した主体は、ホワイトハウスの科学技術政策局というところ。これは何を言っているかというと、生物兵器の可能性があるということ。どうやって生まれたんだと、どうも自然に発生したんじゃ無いということを疑っているということになります。
チャイナの共産党の軍部の機関紙である「解放軍報」の1月31日に、軍の生物化学兵器の専門家のトップ・少将の位の人(陳薇)が武漢市に入ったと伝えています。この人は細菌戦の専門家であって、様々なノウハウ・ペスト・炭疽菌・エボラウイルスなどの知識の豊富なチャイナの生物化学兵器の第一人者というんですが、この人が武漢に入ったということは、オリジン(発生源)がどこから出たかはともかく、細菌戦に対応するような仕方で政府が対応しなければいけないということの表れだと思います。
中国問題の評論家・石平 氏が示す状況証拠!
虎ノ門ユース 2020年2月17日
武漢にある中国人民解放軍海軍工程大学が、1月2日に外部の人を入れるのを拒否したり、外出を控えるよう通達を出した。軍は、この時点で完全に(このウイルスの正体が)分かっていた。武漢市民、そして習近平でさえ知らなかった。(公開文書より)
2月16日、中国の全てのメディアに出たニュース。中国の科学技術部が全国の実験室・研究所に、病毒(ウイルス)に対する管理を強化するように通達を出した。(中略)
今までは、ウイルスの管理が甘かったので問題が起きた。中国政府もある程度は覚悟して、実験室から出たウイルスであることをいずれかは認めざるを得ない。その為に、先手を打って、「我々は管理を強化するよ」ということ。
軍の管理下にある武漢病毒(ウイルス)研究所の研究員である黄燕珍(女性)が、ウイルスの最初の感染者であるとネット上で広がった。北京の新聞社「新京報」が、研究所の責任者に噂の真偽を確認すると「そんな人物は知らない」と否定。だが、ネット民が、研究所の名簿に彼女の名前を発見。ネット上では、彼女は既に亡くなっていると言われているが、官製メディアは、それを躍起になって否定するも、彼女の生存を証明できない。(要約)
武漢肺炎を積極的に取り上げている孫向文氏の情報
スイス生物技術企業の董宇紅首席科学官
(スイスのバイオテクノロジー企業 Sun Regen Healthcare AG の チーフサイエンティストであるYuhong Dong)
「武漢の新型コロナウイルスは人為的な編集の痕跡が強い」
「中国各地でバタッと倒れた現象、倒れる姿勢は私の職業生涯に初めて見た」
佐藤正久 参議院議員の意味深なツイート
2月21日のBS番組出演後のツイート。共演は、防衛医科大学校教授・加來浩器 氏 笹川平和財団上席研究員・小原凡司 氏
各種情報をまとめた現時点での推察
新型コロナウイルスは、生物兵器である可能性が高いが、軍事に関わることなので、余程のことが無い限り、それが証明されることは無いだろう。中国が、米国のCDCの調査を快く受け入れ、全ての情報を開示すれば別だが、その可能性は皆無(米国CDCは、外交ルートを通じて4回も調査を申し込んだが、中国政府は全部 拒否)。
米国政府は実行犯ではないが、新型コロナウイルスの正体を把握し、その恐ろしさを熟知していたので、中国との人の往来を早い段階で止めた。
ビル・ゲイツ氏らの懸念が現実化!
ビル・ゲイツ 氏の財団や、ジョンズ・ホプキンス大学・健康安全保障センター、世界経済フォーラム(ダボス会議の主催者)は、以前から、新型ウイルスの脅威を認識し、警告を発していた。
中国・武漢で感染が始まったと推測される1ヶ月前に、イベント201というウイルスによるパンデミックに対する公開シュミレーション(机上演習)を実施していた。
ビル・ゲイツ氏をはじめ、世界の富裕層たちは独自の情報源と未来予測を持ち、世界の幾つかの国で製造されている生物兵器の漏洩を、早い段階から懸念していたと推察される。
青山繁晴氏の驚愕情報を書いた note (有料)も ご一読ください!
米中舌戦の真相が明らかに。
*上記:ウイルスの模型写真は、CDCによる