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米国の選挙は、米国民の民意が本当に反映されているのか?

【米中間選挙】米エマニエル駐日大使怪しい発言…実態見誤る日本!加藤清隆×山口敬之【文化人放送局・ウィークエンドライブ】2022年11月12日

*このライブ時点での米議会上院の定数100に対して、民主党48 対 共和党48の状況。

山口敬之氏 発言要旨

米中間選挙に関して、山口氏は7名の米国人に取材(山口氏は、元TBSワシントン支局長なので、取材対象者の多くは一般人ではなく、米政治に精通したメディア関係者と推測される)。
「山口さんは、未だに米国の選挙で、米国民の声が素直に結果に現れると信じてるんですか?」、「そんなに貴方は、素直でいい人なんですか?」と、半分呆れられた。
今回の中間選挙は、特に酷いという見方をする人が多く、これは、共和も民主もそれぞれに不正をしている。
激戦州のアリゾナでは、郵便投票で済む人が、郵便だと不正でカウントされないという恐れから25万人が実際に足を運んで投票した。
米国の選挙は不正の温床で、米国民は諦めの気持ちを持ちながら、それを前提で行動している。

15:15~

長島昭久衆議院議員(自民)は、エマニエル米国大使と中間選挙開票中に会っている(上記ツイート)が、山口氏の知人は、開票日 前日に大使と面会していて、大使は「赤い波(共和党の大勝)なんて絶対に来ないよ、見ててごらん。民主党は上院では負けないよ。下院も分からないよ」と言った。
これは、非常に正確なことを、前日に知っていたということ。
なんで、そんなに負けないということを事前に知っていたのか、非常に興味深い。

【参考】


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