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青山繁晴 参議院議員は、再エネ議連(小泉進次郎 会長代理・河野太郎 顧問)が推進する洋上風力発電に立ちはだかる!

なぜ電気が足りないか、1つは原発を再稼働させないで、その足りない分を中国製の太陽光パネル中国製の風力発電で補おうとして、他の国でもみんな失敗している。

電気が足りないのに、有毒物質を含んでいる中国製の太陽光パネルが、日本の山に置き去りになって、それを設営するときに山の木を切ってしまったので、雨が洪水になって降りて来る恐ろしい変化も起きている。

それが失敗したから、洋上風力発電ていって、海にこれもほとんど中国製の風車を立てて電気を作ると言っている。

この間、経済産業省の(洋上風力発電に関する)最高責任者に来てもらった。
民間時代にはできなかったことで、これは(青山議員の)後ろに50万の主権者がいて、「護る会」(日本の尊厳と国益を護る会)の後ろにも数百万の主権者がいるから。

その責任者に、もともと海が深い日本に風力発電のタワーを立てるなら巨大なものになり、しかも海底地形を中国のメーカーに全部教えることになる

海の姿も変わってしまい漁業にも影響が出る。
船の航行にも影響が出る。
そして、沖合で風をいったん止めてしまうと、今まで(内陸の)田んぼに吹いていた風が吹かなくなってしまう。

恐ろしい環境変化で、しかも経産省は海の恐さを知らない。
台風の恐さ、潮流の恐さ、塩害の恐さ、あっという間に巨大なゴミができる。
中国の企業が、それを持って帰るんですか?

(青山議員が)貴方は日本の海を破壊しようとしてると言ったら、その責任者は、「自民党の小泉進次郎さんや、河野太郎さんのような有力な人が、再エネ議連(再生可能エネルギー普及拡大議員連盟)でこれ(洋上風力発電の推進)をやってるんだ」というから、「僕(青山議員)は党内を変えるために働いてるんで、少なくとも私は今ここに立ちはだかる!」と言った。

青山繁晴 6月26日(日)街頭演説@JR阿佐ヶ谷駅南口

【参院選2022】青山繁晴 6月26日(日)街頭演説@JR阿佐ヶ谷駅南口  52:27~55:18

昨年暮れ、三菱商事を中心とする企業連合が、秋田県沖や千葉県沖など三つの海域すべてで、洋上風力発電事業を落札。(中略)
再エネ議連の面々経産省の幹部に対し、“入札基準の不備”が三菱の独占受注を招いたと口々に注文をつけています」

再エネ議連柴山昌彦元文科相が会長、進次郎は会長代理のポストです。河野太郎氏も顧問であり、事務局長は千葉県選出の秋本真利衆院議員が務めています」(中略)

議連の秋本議員に至っては、風力発電業者5社から企業・個人献金合わせて3年間で、計1800万円以上を自身が代表を務める千葉県第9選挙区支部で受けている

デイリー新潮

【ぼくらの国会・第347回】ニュースの尻尾「中国に盗まれるな 洋上風力反対」   ~15:30

・洋上風力は中国製が圧倒的に多く、政府はプロジェクトに参加するすべての企業に、潮流・風量・水深・海水温などの海洋データを( MDA:海洋状況把握:安全保障の基本になっているデータ)提供する仕組みとなっている。
海洋状況のデータは、全部中国軍に流れる
環境破壊の後の責任は取らずに、莫大なお金を日本国民の税金からもらって、軍事情報は全部集められて日本の海岸は丸裸にされる。

・国交省は、既に海域を指定していて、洋上風力を始めたら事実上30年間その地域を独占できるという恐ろしいことにもなっている。
指定されてない富山湾でも、大手建設会社(清水建設)が落札していて、中国の風力発電大手にすでに発注してしまっている。
富山湾の海洋情報は、100%中国に流れる。

・会議に参加した三菱商事は、青山議員の中国と連携してないかとの問いに対し、してないと明言。あくまで国内のサプライチェーンで取り組むと。海のデータは、ある国に漏洩することをしっかり排除しますと言った。

【ぼくらの国会・第347回】


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