![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/35476409/rectangle_large_type_2_f9455d3fd4c9f5dcec6718f0ba1d1f9b.png?width=1200)
台風12号(2020年)に対する カウンター電磁波照射で減衰・方向転換?
データ説明
アメリカの名門・ウィスコンシン州立大学の研究機関によるデータを参照。気象衛星のマイクロ波センサーで観測した降雨量を、イメージ動画化した熱帯低気圧の観測システム。【MIMIC-TPW ver.2】West Pacific
台風12号の動きと推移
9月19日に熱帯低気圧として発生し、21日に台風12号となる。
当初は、東側にある高気圧の影響で、綺麗に渦が巻けず、熱帯低気圧どまりと予測されたが、急に発達し台風となる。
ピーク時の強さは、975hPa 。
発達に伴い、当初、四国から紀伊半島辺りに上陸と予測されたが、どんどんコースが東にずれ、一時は東京直撃コースも予測された。(下図:米海軍)
それに伴い、関東での豪雨も懸念された。
![9月22日12時T](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/35459526/picture_pc_95c270010debb6bf7707987ee81afe46.png?width=1200)
その後、さらに東向きのコースに変わり、勢力も弱まって、9月24日に関東の東で温帯低気圧に変わった。
関東は、予測した豪雨にもならず、小雨程度で済んだ。
この note が含まれるマガジン「気象操作研究室」を購入頂ければ、気象操作関連の記事が今後の追加分の記事も含めて、マガジン購入の1回の料金で読むことができるのでお得!
データの解説
最後まで読んで頂き、ありがとうございます!