台風12号(2020年)に対する カウンター電磁波照射で減衰・方向転換?
データ説明
アメリカの名門・ウィスコンシン州立大学の研究機関によるデータを参照。気象衛星のマイクロ波センサーで観測した降雨量を、イメージ動画化した熱帯低気圧の観測システム。【MIMIC-TPW ver.2】West Pacific
台風12号の動きと推移
9月19日に熱帯低気圧として発生し、21日に台風12号となる。
当初は、東側にある高気圧の影響で、綺麗に渦が巻けず、熱帯低気圧どまりと予測されたが、急に発達し台風となる。
ピーク時の強さは、975hPa 。
発達に伴い、当初、四国から紀伊半島辺りに上陸と予測されたが、どんどんコースが東にずれ、一時は東京直撃コースも予測された。(下図:米海軍)
それに伴い、関東での豪雨も懸念された。
その後、さらに東向きのコースに変わり、勢力も弱まって、9月24日に関東の東で温帯低気圧に変わった。
関東は、予測した豪雨にもならず、小雨程度で済んだ。
データの解説
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