紀伊半島の岩に関連するリアルパワースポットをピンポイントでご紹介!
日本には、磐座信仰(いわくらしんこう)というものがあります。巨石や岩に神が宿り、その石や岩自体を御神体として祀り、信仰するという古神道の考え方です。
全国各地には、いまなお多くの神社で磐座を御神体としていますし、そうではない場合も、境内にかつての磐座信仰の跡が見られる神社も数多くあります。
紀伊半島でいうと、よくパワースポットとして紹介される和歌山県新宮市の神倉神社(上記写真)や、三重県熊野市の花の窟神社(はなのいわやじんじゃ)が、その代表格で、どちらも世界遺産の一部とし