『ワークマンの「ウェアラブルデバイス」は真夏のバイクの味方』~【web3&AI-テックビジネスのアイディアのタネ】2024.8.3
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■ワークマンの「ウェアラブルデバイス」が好調 6月に20万点を突破、なぜ?
これから道志までキャンプツーリング
今から山梨県の道志村にある「椿荘」でキャンプしてきます。ハンターカブに荷物を満載して下道を80km弱を走ることになるわけですが、エアコンが効いたクルマと違って、バイクは炎天下に直射日光を浴びながら走り続ける苦行を強いられます。
体温以上の気温は走行風がロウリュ!
バイクに乗らない人は、風を浴びて涼しいんじゃ?と思うかもしれません。しかし実際は、渋滞にはまれば風はなく、下からエンジンとマフラーの熱に蒸され、上からは日差しで焼かれます。転倒時のことを考えて着込んだライディングウェアも拷問具。加えて最近の体温を超える気温だと、走って浴びる風もサウナのロウリュ状態でちっとも涼しくありません。
そんな様子をAIに描かせた
熱波師というよりサウナーっぽいですが、暑苦しさはまさしくこんな感じです。ずっと熱波師に扇がれながら並走されるのはたまったもんじゃありません。
着るペルチェ素子はバイクの味方!
1万7800円とちょっと高額ですが、じっとしていても走っていても暑い真夏のツーリングを快適に過ごすには良さそうです。
REON Pocketで頑張る
残念ながらワークマンのペルチェベストは持っていませんので、近い構造であるソニーのレオンポケットを首元に突っ込んで走ってきます。そこまで劇的に涼しくなるものではありませんが、血液を首元から冷やすことで熱中症にかかるリスクを少しでも減らしておきます。
私自身は毎日こんな記事を書くようなテックギークでありながら、趣味はキャンプとバイクとSUPというローテクでアナログな遊びばかり。しっかりキャンプツーリング楽しんできます!