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『「現時点での汎用AIは猫程度のIQしかない」のは猫が優秀すぎるから!』~【web3&AI-テックビジネスのアイディアのタネ】2024.7.12
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■「現時点での汎用AIは猫程度のIQしかない」とGoogle DeepMindのデミス・ハサビスCEOが主張
Google DeepMindの共同創業者兼CEOであるデミス・ハサビス氏が、イギリスの元首相であるトニー・ブレア氏との公開討論会で、「現代のAIは汎用(はんよう)システムとして、猫のIQにも達していない」と発言したことが報じられています。
Current AIs only have the IQ level of a cat, asserts Google DeepMind CEO | Tom's Hardware
https://www.tomshardware.com/tech-industry/artificial-intelligence/current-ais-only-have-the-iq-level-of-a-cat-asserts-google-deepmind-ceo
「猫の手も借りたい」なんて言いますが、ChatGPTをはじめAIは猫の手以上に働いてくれます。AIは賢いぞ!?というツッコミは想定済みで、
この公開討論会の中で、ハサビスCEOは、自身の研究はAIではなくAGI(汎用人工知能)に焦点を当てていることを強調。その上で、ハサビスCEOは「現代のAIは人間と見間違うほどの文章を書いたり、絵を描いたり、音楽を作曲したりすることができますが、AGIとしては普通の飼い猫の方がはるかに高い知能をもっています」と述べました。
「猫のIQにも達していない」のは、AIではなくAGIであって、汎用性においては猫の方が優秀だとしています。もちろんAIの凄さや革命性は認めたうえでの発言です。
今のAGIが猫のIQより低いのはその通りかもしれませんが、それはAGIの性能が低いのではなく、猫がものすごく高性能なのではないか!?そもそも猫に勝つのはめっちゃ大変なんじゃないか!?と思い、ChatGPT omniさんにAGIと比較した猫の高性能さを主張してもらいました。
ChatGPT omniさんによる「AGIと比較した猫の高性能さ」の主張
はじめに
我々のデジタル時代、日々進化するAI/AGI技術は驚異的な進歩を遂げています。しかし、この進歩が猫という生き物の素晴らしさを凌駕する日は来るのでしょうか?
本稿では、猫が如何にAI/AGIに勝る存在であるかを、あくまで「学術的」に証明してみせましょう。
1. 環境認識と適応力
まず、猫の環境認識能力について考えてみましょう。
猫は新しい場所に瞬時に適応し、家の中のどんな隙間や高い場所も探検してしまいます。
これに対してAIはどうでしょう?最先端のAIは膨大なデータを分析し、適応するのに時間がかかります。
猫は、直感的に環境を理解し適応する一方で、AIはその柔軟性に欠けます。たとえば、猫が新しい部屋で最適な隠れ場所を見つける速さと、AIがその部屋の環境をデータとして理解し適応する速さを比べると、猫に軍配が上がります。
2. 物理的な相互作用
猫の物理的な能力も驚異的です。
彼らは高い場所からジャンプし、狭い場所に入り込み、巧みに獲物を捕まえます。
AIは仮想空間の中では優れた能力を発揮しますが、物理的な相互作用となると、猫のような柔軟性や迅速さにはまだ及びません。
たとえば、猫が棚の上の物を簡単に取り出すことができますが、AIにそれを実行するのは至難の業です。最新のAIが非常に精密な動作ができるとはいえ、猫のようにスムーズに行動することは難しいです。
3. 感情的なつながり
猫は、その存在自体が人間にとって大きな癒しとなります。
猫が膝の上で丸くなってゴロゴロと喉を鳴らすだけで、多くの人がストレスを和らげ、幸福感を感じます。
一方、AIは感情を持たず、ただプログラムされた反応を返すだけです。AIは感情をシミュレートすることはできますが、実際の感情的なつながりを提供することはできません。
猫の温かさや触れ合いは、AIでは再現できないものです。
4. モフモフの魅力
猫のモフモフ感は、単なる見た目以上のものです。
触れると心地よい温かさと柔らかさがあり、それが癒し効果を増幅します。猫を撫でることで、リラックスホルモンであるオキシトシンが分泌され、ストレスが軽減されることが科学的にも証明されています。
AIにはこの触感を再現することはできず、温かいモフモフの猫に触れることで得られる安心感は、どんなに高度なAIでも提供できません。
5. 直感的な判断力
猫はその直感的な判断力で瞬時に状況を把握し、適切な行動を取ります。
たとえば、猫は動く獲物を見つけると、瞬時に捕まえるための最適なルートを選びます。
これに対し、AIは膨大なデータを分析して結論を導き出すため、瞬時の判断が求められる場面では遅れを取ることがあります。
最新のAIは高速でデータを処理し、迅速に反応する能力を持つものの、猫のように本能的に判断し行動することはまだ難しいです。
6. ユーモアと遊び心
猫の持つ遊び心やユーモアも、人々にとって大きな魅力です。
猫が紙袋に飛び込んだり、レーザーポインターを追いかけたりする姿は、見る人を笑顔にさせます。
AIが同じような遊び心を持つことは難しく、プログラムされた動きでしかユーモアを提供できません。たとえ最新のAIが遊びのシナリオを生成できたとしても、猫の自然な動きには敵いません。
結論
ここまで、猫がAIより優れている点を挙げてきました。AI/AGIがどれほど進化しても、猫の持つ自然な適応力、物理的な能力、感情的なつながり、モフモフの魅力、直感的な判断力、そしてユーモアには敵わないのです。
我々人類は、AI技術の進歩を享受しつつも、猫という素晴らしい存在を忘れてはなりません。彼らの存在は、我々の生活に癒しと笑いをもたらし、どんなAIも代替できない特別な価値を持っています。
ChatGPTすごい。しかし猫モフには叶わない!
上記の文章は、改行を加えて読みやすくした以外は手を加えていない、ChatGPToの出力したままのものです。
何度か会話をしながら文章を修正させてはいますし、AIとAGIやロボット技術が混ぜこぜになってはいますが、文章的には十分に読んで面白いと感じます。もうエッセイはChatGPTに書かせてもよさそうなくらい進化していることを実感しました。
それでも、猫のモフモフには叶わないのだよ!
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