『Web3に特化した会計士プラットフォーム「PEER」登場!』~【新しいweb3ビジネスのアイディアのタネ】2023.4.17
■Web3事業者 必見|Web3に特化した会計士プラットフォーム「PEER」登場
KOTOBUKI会計「PEER」、待ちに待ったWeb3会計サービスが登場です。
企業がWeb3を事業として取り組もうとする時、ビジネスアイディア先行で進むと思います。
NFTを会員権にしてユーザー間で自由に売買できるようにして~とか、DAO的なコミュニティにガバナンストークンで投票して~とか、Web3ならではの課題解決プランを思いつき、ワクワクします。
しかしいざ会社の一事業としてしっかりやっていこうと考えた時に現実的に困るのが「会計」です。
Web3会計の体制が整えばアクセルが踏める
発行したNFTは資産なの?取引所で両替してきたETHの時価評価はいつどうやってやればいいの?他社研究のために会社のお金で試したGameFiの中の独自トークンやNFTの売買はどうやって記録して税務申告すればいいの?
このあたりを相談できて、きちんと処理できる体制が整っていれば、Web3事業にアクセルが踏めます。でもこれまでは「Web3会計やります!」と謳うサービスがほとんどなく、普段お付き合いのある会計士や監査法人に相談すると「無理な理由」を山積みにされて諦めさせられることもしばしば。
「PEER」では前向きにWeb3に取り組むための会計支援について、ターゲットを3つ挙げています。
これからWeb3参入を検討している企業では「Web3進出事前勉強会およびコンサルティング」がとても大切でありがたいなと思います。
試しにやってみる、という素晴らしい行動力をお持ちの経営者も、Web3領域では予め知っておいた方がいいことがたくさんあります。うっかり独自トークンを絡めたサービスをやった後に期末時価評価課税のことを知ると泣くに泣けません。
「監査法人対応支援」も重要です。スタートアップ向けに分類されていますが、監査法人に監査忌避されないトークンスキームをきちんと相談と調整の上で進めていくことは必須です。これまでは前向きに相談できる先がほとんどなかったため、話せること自体がありがたいと感じます。
PEERのメンバーが凄い!
突破力抜群の布陣!もちろん水地先生もいらっしゃいますね♪
Web3関連の会計・監査など知識はもとより、まずWeb3の思想的背景への理解とWeb3推進に前向きであることそのものが必要で、その前向きさがあればこそ監査法人の突破方法を一緒に考えることができると思っています。
お問い合わせはGoogleフォームから
Web3スタートアップ、Web3参入を検討している企業様、監査法人・会計事務所様
PEERに興味を持っている公認会計士の方
今後はより広くWeb3会計がアタリマエになっていくことを願いますが、まずは濃いノウハウを持っているPEERのメンバーにお問い合わせするのが確実&贅沢なのだろうと思います。少数精鋭を謳っていますから早い者勝ちですよ。