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『伊豆高原でSTEPN。ドラクエウォークと「組み合わせ」で最強に!』~【新しいWeb3ビジネスのアイディアのタネ】2022.8.12

■家族で伊豆高原に来ています

ぐらんぱる公園のジップライン

昨日から家族で伊豆高原に来ています。

手前2人がうちのワンコたち

伊豆は犬に優しい街です。
多くの施設が犬同伴で入れます。犬OKの飲食店も多数あります。

犬に優しい宿もたくさんあります。犬連れで泊まるのに最高なペンション「ノーヴァ」には10年来お世話になっています。

3年ぶりに来たら恐竜エリアができてた

旅行になかなか行けなくなってしまった昨今、隙あらば通っていた伊豆高原も3年ぶりです。久しぶりに来たぐらんぱる公園も恐竜エリアができていました。かなり精巧&機械仕掛けで動く巨大な恐竜は案外に相当な迫力です。

恐竜に食べられるワンコ

うちの子どももすっかり大きくなって上は高校生、下も中2です。一緒に遊びに行く機会も少し減ってきましたが遠出の旅行は楽しんでくれます。

昔は怖くて1周させられなかったのに


■旅先でもSTEPN。道に詳しくない土地では迷子になるかも。

10年以上同じ宿に通っている伊豆高原ですが、ほとんどの移動は車です。すぐ近所くらいは歩いたことがありますが、周囲を1時間単位で歩いたことはなく、道にあまり詳しくありません。

そんな旅先でも毎日STEPN。日中ぐらんぱる公園を歩き回ってヘトヘトでしたが欠かさずエナジー10消化します。to Earnというより完全に習慣です。

こんな感じで50分間しっかり歩きましたが、中央部分「行き止まり」に出くわしています。詳しくない場所で歩くとこういうことが起きます。

なにしろSTEPNは歩いている最中に地図が表示されません。

地図アプリを併用する前提なのかもしれませんが、STEPN単体では知らない場所で歩くと迷子になるかもしれません。


■ドラクエウォークを地図代わりに

そんなときに便利なのが「ドラクエウォークとの併用」です。

純粋な地図アプリを使ってもいいのですが、私の場合はSTEPNを始める前からずっとドラクエウォークを楽しんでいましたのでこちらを地図として使っています。ざっくりした地図ですが道のつながりを知るにはちょうどよいです。

STEPNで毎日長時間欠かさず歩くことが苦にならないのは、3年間ドラクエウォークで毎日歩き続けていたからです。


■ドラクエウォークのイベントスポットを巡ることとSTEPNは相性がいい

STEPNはどういう道順で歩くか決められていませんが、ドラクエウォークだとイベントスポットが多数あり目印になります。その時々で開催されているイベントごとに、どのスポットをどの順番で回るかを考えることがドラクエウォークのひとつのゲーム性です。

無目的・無案内に歩く時間とスピードだけを指定されるSTEPNに、歩く目的や場所を与えてくれるドラクエウォークを組み合わせると最強になります。もちろん地図が表示されるというのも利点です。

DQWではいろんなスポットが提示される

いろんなアイコンが表示されていますが、これらを効率よく回る道順を考えながら歩きます。イベントスポットをつないでいくといつの間にか1時間くらいは経っています。

むしろイベントスポットを巡ることを優先してSTEPNのエナジーがゼロになっても歩いていることも。


■dApps単体で設計するだけでなく「組み合わせ」発想もアリ

こんな感じで、STEPNと組み合わせると便利、楽しいサービス、というものがあります。

dApps単体で開発するには企画上や予算上で難しく自社だけで「全部入り」にできなくても、ほかの流行っているアプリと組み合わせて使うことを念頭に設計するのもアリなんじゃないかと思います。

STEPNの中に地図や道案内、イベントスポットを巡るような機能があってもいいのですが、全部を1社で開発しイベント企画を運用するよりも、ほかと組み合わせる。こんな発想は柔軟でいいんじゃないかと思います。


しかし伊豆高原は坂が多い!50分4km歩くのは全然平気ですが、アップダウンが激しい道ではWalkerのスピードでしか歩けないです。Move to Earnは地形や気候に影響されるのを改めて痛感しました。。

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