今日は「ブロックチェーンの情報を秘匿するNymミックスネットの是非」に注目!
・あらゆるデータや資産にプライバシーを付加 NYMトークンとは
・確かに取引履歴を全部公開するのはイヤだけど
・後から検証できなくなるとブロックチェーンの信用は低下?
・マネーロンダリングの懸念
・オンチェーンIDと公開情報の自己管理、面倒さが課題
後半
・フォートナイトで英語を学ぶ「eスポーツ英会話」が小学生を中心に拡大
・ピアズグループ、メタバースライブ&コマース事業を開始
・ビットコインとエルデンリングの共通点
おつかれさまです。モリプトタツヤです。
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■トップニュース
↑ブロックチェーンの記録は外部から誰でも
観察可能なので不正や虚偽報告ができない
わけですが、
何をいつどこでいくらで買った、を全部
公開されるのが嫌な人も多いニーズ
はあります。
しかし「Nymミックスネット」のように
あとからの検証が完全に不可能になる方法
で実現するとブロックチェーン自体の信頼
を失いかねないと心配します。
当然マネーロンダリングも懸念されます。
ブロックチェーンの信用とプライバシーの
出し分けを両立するには
DID(分散型ID、オンチェーンID)
の下にウォレットを紐づけて、
ブロックチェーン上の取引自体
は公開されたまま、自分の意志で
出し分けられるようにする
ことではないかと思います。
今はウォレット接続するという方法を
採っていますが、
今後はDID接続し何の情報を提供するか
を自分でコントロールする
ようになるのではないかと思います。
管理の面倒さが課題ですが。。
■Twitter買収関連
■メタバース・VR/AR関連
↑これはナイスアイディア!
英語を話す・学ぶ動機がゲームプレイ、
レッスン用のバース空間を新規に作る
必要がない、
復習レッスンの時間を作ることで
英語塾的にお金を払う意味を作る、
いやぁよくできてます。
話す内容がゲームの展開や戦略ばかり
でカリキュラム化するのが難しい
という課題はありますが、
英語を話す・聞くことにポジティブに
なるためのオンボーディング
にはとてもよいやり方だと思います。
■ガジェット関連
↑Meta Questとは別の新たなVRデバイス
を出すのか!?続報に期待!!
■NFT関連
■日本の動向
↑前編
後編↓
■国際動向
■チェーン・コイン関連
↑素晴らしい着眼点!
Astarが流行ればArthSwapが流行る。
↑高難度の「死にゲー」ばかり出す
フロムソフトウェアの最新作
「エルデンリング」大ヒットになぞらえ、
暗号資産がユーザーに分かりづらいのを
分かりやすくするために邪道な方法を
採るべきではない、
ユーザーの「上達」を促すべきだという
面白い視点の記事です。
■投資関連