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『メタバース入社式・入学式』~Google AIまかせのWeb3ニュース 2022.4.5【学習】

今日は「メタバース入社式・入学式」に注目!
・エムティーアイがメタバース入社式
 でも一般に広がる予感はしない
・卒業式の校長の挨拶が日本とアメリカで違い過ぎる!
・トヨタが2年ぶりリアル入社式
・角川ドワンゴ学園はもちろんメタバース入学式!
 4月10日17時から生配信!

後半
・世界最大VRイベント「バーチャルマーケット2022 Summer」開催決定
・大日本印刷「バーチャル秋葉原」オープン
・Synamon、NFT活用可能なメタバースプラットフォームを発表
・BABYMETAL NFTスニーカー発売、ファン大荒れ
・イーサリアムが歩まなかった道:ブテリン氏の手記
・JPYC岡部氏に聞いた日本のWeb3のゆくえ


おつかれさまです。モリプトタツヤです。

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■トップニュース

↑入社式の時期ですね。
メタバースブームやコロナ禍もあって
メタバース入社式は2022年らしいです。

でもなんていうんでしょう?
まだだなというかコレジャナイ感というか。
会社というシステムとの相性の悪さというか。


メタバース入社式がこれからすごく広まる
という予感はしないんですよね。
一括採用が減ってくる流れだというのもあり
大企業しか入社式が成立しなくなり、
その大企業がメタバース入社式を
このルック&フィールでやるようになる
とはちょっと思えない。

もっとお祭りのような雰囲気なら合うのかな

↑この「日本式」の雰囲気が、
今現在のメタバースの表現力にミスマッチ
なのだと思います。
「アメリカ式」の雰囲気なら断然OKなはず!
短い動画なのでぜひ見て!
このモヤモヤした感覚を伝えたい!

↑「リアル入社式」という表現に一瞬
トヨタは去年メタバース入社式やったっけ?
と思ってしまいました(笑)
リモート入社式に対するリアル入社式ね。

エムティーアイ社のようにメタバース入社式を
企画実行しちゃう会社の方が個人的には
どちらかとういうとワクワクします。

↑角川ドワンゴ学園はもちろんメタバース入学式!

【特設サイト】 https://nnn.ed.jp/lp/entrance_ceremony_2022/
入学式の模様は、以下プラットフォームにて生配信される。N高やS高、N中等部の生徒だけではなく、誰でも視聴可能。
ニコニコ生放送: https://live.nicovideo.jp/watch/lv335884033
YouTube:https://youtu.be/XHeAM8XEKRk
Twitter: https://twitter.com/i/broadcasts/1eaKbNlpeBqKX

そして司会進行は我らが一翔剣!またの名を
ラジオ界ではおなじみ、
ニッポン放送吉田尚記さん!
当日楽しみに拝見します!


■メタバース・VR/AR関連

メタバース上にある会場で、アバターなどの3Dアイテムやリアル商品(洋服、PC、飲食物など)を売り買いできる世界最大のVRイベント。2018年より開催し、世界中から100万人を超す来場者を誇りギネス世界記録™※も保持するメタバースの先駆け的イベントです。商品売買の他にも会場内で乗り物に乗ったり、接客を受けたり、音楽ライブに参加するなど、メタバースならではの”体験”も提供。さらに来場者間で音声によるコミュニケーションが可能で、現実世界で一緒に街を巡っているかのような臨場感が楽しめます。

↑今年はメタバースというキーワードが
いきなり一般浸透した初めての年なので
初参加の人も多そう。

VR機器・ゲーミングPCからはVRChat内特設ワールドにご来場いただけます。
一部、スマートフォン等からURLクリックのみで入場できるブラウザ会場もご用意いたします。

ということなのでVRゴーグルを揃えたいところ!
2022年8月13日(土)~28日(日)(計16日間)
までにぜひ!

↑クリエイターの育成をメタバース上で。
相性がとてもいい組み合わせ!

メタバースを活用した小中学生向けのプログラミングやクリエイティブ系のカリキュラムの開発・実施から、将来的には高校生や大学生向けのクリエイティブ系カリキュラムの開発にも着手していき、子どもたちにメタバースを通じた学びを提供し、未来のクリエイター育成に取り組んでいきます。

↑「うちの子にも習わせようかしら?」
と親が思えばまずは勝ち。
Scratchで学ぶ子供向けプログラミング教室とか
めっちゃ流行りましたし。
その先には自ら選択して参加する世代が増える。

学校というコミュニティがあれば初心者も入りやすく、またクラスや学年という概念が、メタバース上で友人を作りやすいのではないかとアイデアが、議論の末に浮かんだ。そして「多種多様のバックグラウンドをもった人たちが集まり、交流し、生み出すインフラ的存在の空間を作る」という目的のもと、私立VRC学園はスタートした。

・VRダンス講座
・VRで使える英会話
・VRで使えるコミュニケーション講座
・モデリング講座
・ボイスチェンジャー講座
・VR DJ講座

↑素晴らしい取り組み。
VRならではで場所も仲間もゼロから作れる。

「空間」「時間」「人」の複合的なコミュニティ
 始まり当初は5人程度だった講師や数十人程度だった生徒数も、今では何百人と伸びており、コミュニティの大きさは拡大している。
 最初は参加側だったユーザーが、生徒会や部活動を立ち上げ、運営に関わってくれるようになると拡大のスピードは加速していった。さまざまなユーザーが巻き込まれ、新しい授業やコミュニティが発生し、コミュニティが自主成長を始めた。


↑DNPが以前から告知していた
バーチャル秋葉原がついにオープン!

↑昨年末に出ていた告知はこちら。

↑さらに前に地域創生×XR「パラレルシティ」
の構想を発表していました。

↑今のところ少し距離のあるブロックチェーン
も念頭にあるよ、というメッセージを年初に。
バーチャル秋葉原もそうですが
一般ユーザー向けやファンコミュニティという
視点でメタバースを展開。

↑競合の凸版印刷はまずは産業用・ビジネス用から。

↑メタバースジャパンのロードマップでも
まずは産業用マルチバースからと位置付け。
DNPと凸版、しのぎを削ってます。

↑オンラインイベントをリアルイベント的に開催
する「イベントアプリ」がコロナ禍を契機に
数多く生まれました。「eventos」は代表的。

この流れをメタバースで表現したものと捉える
と理解しやすそうです。

ユースケース別に最適化された異なる3つの空間を単一プラットフォーム上で併用可能
・最大100人がスマホやPCから同時に接続可能なイベント会場に適した空間
・30名程度が同時アクセスできるショールームやギャラリーに適した空間
・10名程度の少人数がVRデバイスでアクセスし、ショッピングなどのリッチな体験を提供できる空間

↑メタバース銘柄として株式市場でも
イマジカは名前を挙げられています。


■ガジェット関連


■NFT関連

昨年、10 月 10 日(日)の封印宣言以来、リアルワールドでのライブ活動の封印が続いたBABYMETAL が、4 月 1 日(金)に、新展開として発表したバーチャルワールド“METALVERSE(メタルバース)” を舞台にした、我々の知らなかったBABYMETAL を復元させる計画“THE OTHER ONE” のパラレルワールドの世界観とリンクした全10パターンのデザインで展開する。

↑の発表に対して↓

↑「このNFTのコレクターものじゃなく、
ツアーのほうがいい。」
素直な感想。

今回のプロジェクト売却は、22年1月に発生した、プロジェクト創設者追放の結果として実施された形だ。

「Pudgy Penguins」は当初、トークン発行やメタバース展開も掲げていたが、実現には至っていない。また、22年1月には、共同創設者のCole Thereum氏が、プロジェクトの資金を着服した疑惑が浮上し、ディスコードで、同氏の追放を決定する投票が行われていた。

投票後は、ロサンゼルスの起業家、Luca Netz氏が750ETH(約3億2,000万円)で、プロジェクトを買収するオファーを提示。その他にも複数の入札者が現れたものの、最終的に同氏が支配権を買い取った。

■NFTゲーム・GameFi・P2E関連


■イベント告知

2022年4月7日(木)13:45~15:30
開催方法等:オンライン、オフラインハイブリット形式
オフライン@GINZA SIX:先着50名
オンライン(YouTube生配信)
※当日のリンクはpeatixにて無料でチケットを取得した方のみお送られます。
参加費:無料
登壇者
渡辺創太(Astar Network / Next Web Capitalファウンダー)
大日方祐介(Web3 Foundation, Next Web Capital/CryptoAgeファウンダー)
モデレーター:各務貴仁氏(Links株式会社、株式会社CoinPostの代表取締役CEO)
モデレーター:設楽悠介氏(株式会社幻冬舎 あたらしい経済編集長)

↑申し込みはこちら!


■Web3全般


■国際動向


■ウクライナ情勢


■事件・事故


■チェーン・コイン関連

イーサリアムは今ほど複雑にならない道もあったと、ブテリン氏は主張する。例えば、イーサリアム仮想マシン(EVM)ではカスタムメイドのソリューションの代わりに、既存のコードを使うこともできた。開発者たちは、2013年には存在していた荒削りなプルーフ・オブ・ステーク(PoS)を選ぶこともできた。

安全なデジタル無記名資産であるビットコイン(BTC)建ての、グローバルでピアツーピアの決済レイヤーとして機能することを目指した「ビットコインに類似したもの」になることもできたと、ブテリン氏は振り返ったのだ。
シンプルさと高度さのはざまで

↑歴史の始まりに今立ち会えている実感が湧く
すごくよい読み物記事です。時間がある時に。

ロシアはすでにビットコインを含む異なる通貨を使って、「友好的」なパートナーである中国やトルコと石油の取引をすることを検討している。
この傾向は、より多くの国の中央銀行に適用される可能性があり、米ドルの優位性が損なわれる可能性が高い。

↑「基軸通貨」というドル一択状況から
ある程度分散化するのは今の流れ。
なので「ビットコインが基軸通貨」という
ドルに代わる1強になる可能性は低いですが、
分散化の一角に入る可能性はあるかと。
決済通貨にBTCを使うのか?という疑問
はありますが、
裏付け資産にはなりそうな気がします。

↑前半はJPYCの意義や仕組みの話。
後半はWeb3を岡部さんがどう見通しているかの話。

さらに先の世界で言うと、今証券とかで行われているように機械と機械が取引する。マシン・ツー・マシンで取引するみたいになってきて、そうすると人間のお仕事っていうのは見守ることみたいになる訳ですね。そうなってきた時に、じゃあ人間は一体何して暮らすんだっけっていう話に遅かれ早かれぶつかります。今もそうなりかけてますね。

↑マシン・ツー・マシンの取引で稼ぐ世界で
人間はその条件設定をする存在に。

車がお金を使い、自ら保険に入る
の条件設定をするのが人間。
そんな世界観の中でどうやって稼ぐか?


■取引所関連

シンガポールに拠点を置くACAグループが株式の過半を取得することで、加納氏を除く株主連合と合意したという。評価額は最大450億円程度としている。
加納氏は3日、ディールの存在は知っていたものの「可能性は高くないと聞いていたのに突然合意したように報じられ」、驚いたとツイッターで発言していた。

■投資関連


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