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『STEPNのおかげでNFTが説明不要になってきた』~Google AIまかせのWeb3ニュース 2022.4.29【学習】

今日は「STEPNのおかげでNFTが説明不要になってきた」に注目!
・歩くだけで稼げるSTEPN人気
・「NFTシューズが15万」報道のおかげでNFTの説明が不要に
・〇〇 to EarnのWebサービス応用、トークン設計のひな形にも
・昔「SNS」も説明が必要だった。「NFT」も説明不要に。

後半
・メタバースが進化しても「肉」は再現できない
・北海道余市町NFTアートをふるさと納税返礼品に
・DEA、GameFi日本市場で本格展開へ


おつかれさまです。モリプトタツヤです。

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■トップニュース

↑STEPNの効能を実感しています。
といっても
運動の効能やM2Eの収益じゃなく。

STEPNがこうやって一般誌で取り上げられる
ようになってから
「NFT」という言葉を使わずにNFTやトークン
の意味を理解してもらえるようになりました


STEPNは初期にNFTのシューズを買い
それが今は15万円もします

なんていう報道が多く流れたおかげで
デジタルアイテムを売買する
ことへの理解が一気に拡大しました。

そしてWebサービス界隈の人には
〇〇 to Earnという形式になぞらえることで
既存のWebサービスにNFTやトークンを導入
するアイディアが圧倒的に理解されやすく
なりました。

またNFTアートの売買以外のNFTの使い方、
ユーティリティや機能性NFTと呼びますが
スマコンやコンポーザビリティについても
説明がとても楽になりました。

昔「SNS」という略語に説明が必要でした
が今は説明不要
ですよね。
STEPNのおかげでNFTが説明不要に。
こうやってNFTは普及していくのだ。


「GMT」は発行総数60億枚と決められているが、「GST」の発行枚数は無制限。「GST」はゲーム内で使用することでバーン(焼却)される。

↑トークン設計もSTEPNが模範に。
ガバナンスとユーティリティの
使い分けだとか、バーンで希少性担保
とかの運用方法も参考にされて
テンプレート化されてます。

「稼げる」という魅力で皆が調べ、
中には実際にSTEPNを始めた人も増えて
トークンエコノミーについても
理解が広がっている印象です。



■メタバース・VR/AR関連

「VARK」はバーチャルイベントを楽しめるサービスです。
ライブイベントでは、ハイクオリティかつ多種多様なステージで歌って踊るアーティスト達の世界を、目の前で体感することができます。

↑の「VARK」にカラオケ施設を追加!

この施設によって、VARKアプリをダウンロードすれば、誰でも無料でカラオケルームを作成することができ、用意されている楽曲の中からカラオケを楽しむことができるようになりました。

↑友達とカラオケ、が行きづらい昨今
メタバース上で友達とカラオケ
ならよさそうです。
が!全力で歌うならカラオケボックス
に行ってVARKにinする必要があるかもw

↑あ、アバターのボディの「肉感」か
と思ったら、食べ物の「肉」ね。

私は「肉肉学会」の発起人なのですが、肉食体験のデジタル化は簡単でないことを承知しつつ、デジタルでないところの培養肉や大豆肉などの「肉のVR」には目配りはしているところです。

なかなかぶっ飛んだ発想w

「バーチャルリアリティでにおいを感じられるのか」「トイレなどの生理現象をメタバース内で完結できるのか」
--
メタバースに滞在しながら、物理世界に帰らずに「用を足す」ということについては、近い将来、実現していくのではないかと私は考えています。
--
バーチャライズド・リアリティでトイレをメタバースにマッチさせたデザインで表現し、メタバースの世界観を損なわせずに用を足すといったことは今後実現できるでしょう。HMDを外して、素にかえる必要はなくなるのです。

トイレに見立てた世界観を壊さない何か
を作っておくと。

↑ゲーム業界に必要な人材と被るので
採用もしやすいし、ゲーム以外の用途に
市場が広がったと見なせるので
ソニーなどゲーム業界側は追い風。

↑なんだかんだ言われていますが
1Qだけで890億円も売り上げてます。
バース自体ではなくQuest2と
アプリストア手数料が堅実。


■NFTゲーム・GameFi・P2E関連

DEAの今後の方針として、「NFT ゲームタイトルの充実」「DEP(ディープコイン)の日本ユーザー数拡大」に加え、「マルチチェーン対応」を強力に推進していく方針を発表。

「GameFi 2.0」になると、ハイクオリティーなゲームも出てくる。22~23年は他社も研究し、対策を繰り出してくるので、その前に押さえていき、日本マーケットは我々がもらっていきたい。


■NFT関連

↑4月24日の『地域活性化×NFT・メタバース』
で北海道 上士幌町のふるさと納税返礼品NFT
をご紹介しましたが、またも北海道の事例。

北海道は地域通貨をトークンで実証実験した
小樽の「TAL」トークンの例なども
ありクリプトに積極的な印象。

余市町といえば

50軒以上のヴィンヤードが集積する日本有数のワイン用ぶどうの産地で、近年は数々のワイナリーもオープンし、ワインの産地として注目を集めている。

↑ワインでも有力な町です。余市ワイン。
ニッカウヰスキー「余市」もありますが
今回のNFTはワイン推しです。

余市町のワインの種類(白・赤・スパークリング)や背景、登場人物などがそれぞれ異なる組み合わせの合計54種類を返礼品として用意します。

↑ポリゴンチェーンでジェネラティブ。
NFTの純度も高いのがいいですね。

主に「2300.eth」、「5120.eth」といった4桁台の数字のENSアドレスが取得されたようだ。背後では、人気NFT(非代替性トークン)コレクションのホルダーが、保有するNFTのシリアルナンバーとリンクしたENS番号を求めている、といったナラティブ(言説)が拡がったようだ。特に「○○○.eth」の前に文字列を挿入し、「△△△.○○○.eth」のようにしてドメインを区分けするサブドメインがねらいと見られる。

・プレイヤーに有意義な価値をもたらすこと
・意図的に非効率な技術を使用し、具体的かつ重大な影響を環境へもたらさないこと
・投機的価値を生み出すために、人為的な希少性を受け入れないこと
・規制されていない、不安定な暗号通貨に依存しないこと
・アーリーアダプターや裕福なユーザー・プレイヤーに不公平な利益を与えないこと
・ゲームの主な目的が、金稼ぎにシフトする”などといったPlay-to-Earnモデルの負の側面を永続させないこと
・透明性を持って実装し、スタジオメンバーからの懸念を真摯に受け止めること


■Web3全般

新たなビジネス創出のチャンスとして注目されているメタバース、NFT、そしてWeb3。しかし言葉のイメージだけが先行しすぎているようで、メタバースはNFTで儲けるマネーゲーム、といった一側面だけが伝わっている印象が否めない。

↑メタバースをNFTで儲けるマネーゲーム
と評価する以前の認知度だと感じます。
まだ話題にも挙がらないし真面目に
ビジネス化の検討もされにくいです。

取り残されないようにしなきゃ!
という意識が早く広がってほしい。
チャンスか危機感かがないと動かない。


■Twitter買収


■国際動向

ニューヨーク証券取引所が提供する指数「NYSE FactSet Global Blockchain Technologies Index」をもとに、ブロックチェーン企業・仮想通貨マイニング・仮想通貨取引・マイニングシステム・ビデオマルチメディア半導体の企業の株式で運用するものだ。


■事件・事故


■チェーン・コイン関連


■資金調達・投資・買収


■マイニング関連

↑市庁舎内で!

↑テキサス州では市庁舎内でマイニング、
ニューヨーク州ではマイニング規制強化
とその反対運動。「合衆国」らしく
州ごとの姿勢が全然違いますね。


■取引所関連


■投資関連

↑カードのポイントはどんどん
暗号資産に置換していけば損した感じも
なく将来への投資ができます。


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