『VRクリエイターに開かれた可能性無限大の未来』～Google AIまかせのWeb3ニュース 2022.3.23【学習】

2022年3月23日 12:08

今日は「VRクリエイターに開かれた可能性無限大の未来」に注目！
ゲーム技術とVR
・クアルコム×スクエニ XRで協業
・Unity実写レベルにリアル
VR必修アプリは引き続きAdobe
・Adobe製品機能を統合、企業メタバース活用支援
建築・産業デジタルツイン
・3DCGが支えるコンテンツ制作現場竹中工務店
ファッションデザイナー
・メタバース×ファッション2年後9兆円超え？
・仮想伊勢丹で小学生がVRファッションショー
　デジタルネイティブに続きVRネイティブが社会に出る

後半
・My Crypto Heros、タツノコプロのキャラNFT
　ゲームバランスと収益バランスの課題
・Brave groupが主催する人気バーチャルアーティストのリアル・オンライン同時ライブ「Re:Volt 2022」
・一般社団法人メタバース推進協議会設立

おつかれさまです。モリプトタツヤです。

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■トップニュース

↑ゲームメーカーのノウハウが投入されれば
メタバースやXRが大幅に表現力アップ。
あとはハードウェアと通信環境次第
なのでQualcommと協業。

↑ゲームの3D技術といえばUnity。
動画の後半の人の顔がアップになった後は
本物の人間と完全に見間違う。
逆に前半はCGだと判別できてしまう人間の目
もすごい(笑)

↑このクオリティのメタバースが来たら
と思うとムネアツ。
コストと開発スピード、レンダリングパワー、
通信速度が課題か。でも時間が解決する！

↑かつてPhotoshopとIllustratorが必修技能
だったようにVRクリエイティブにも
Adobeのアプリを学んでおけば万全
という状況をキープしたいよう。
Webデザイナー、WebGLや昔Flashやってた人は
VRに今から移行すると単価アップ＆引く手数多。

↑VRクリエイティブの技能はエンタメだけ
ではなく竹中工務店が展開する建築業界の
VRによる設計確認などデジタルツインにも。
なのでVRクリエイターは喰いっぱぐれナシ。

↑ファッション業界もVRに集まる。
ファッションデザイナーもVRクリエイターに。

5年生（106人）が18チームに分かれ、デザインを考案。2月10日の審査会で上位となった３チームの作品などが3D化され、アバターが着て、バーチャル伊勢丹新宿店前の特設ランウエイを歩く。

↑小学生のうちに自分のデザインした服が
3Dアバターに具現化されてランウェイを歩く
のを目の当たりにする体験をしたら
将来VRクリエイターを目指す子も増えそう。

デジタルネイティブ世代なんて言うけど
VRネイティブ世代がこれから社会に出る。

■NFT関連

↑ゲームで使うキャラをNFTで売買。
スマホゲームでもジェム的な独自通貨とガチャ
で実装されているものですが、NFTにすると

1．ほかのゲームでも共通使用できる可能性
2．キャラNFTを売却できるRMTの公認
（RMT=Real Money Trade）

という従来にない仕組みが実現されます。
共通使用についてはゲームメーカーをまたいで
使えたりゲーム用途以外に広がったりすると
よりNFTらしいものになりそうです。

RMTに関してはガチャ要素が賭博扱いになりそう
なので日本仕向けでは公開販売しかできないこと、
ゲーム内の戦力インフレで初期キャラの値段が
下がり続ける可能性とバランス取りの難しさ
が課題です。

ガチャができないということはガチャの期待値
くらいの単価で売るので一見高額に見えます。

ゲームはインフレさせないと新キャラが売れず
インフレさせると初期キャラの価値が下がる
というジレンマを抱えます。

将来値下がりが確定しているNFTは
投資マネーが集まりません。

Axie Infinityのように「育てる」要素を足すか、
キャラ＋武器と組み合わせで戦力を決めるか、
ジャンケンの3すくみのように特性を決めるか、
などNFTゲームのバランス取りの仕方が
これからどんどん模索されて確立していくはず。

Brave groupが主催する人気バーチャルアーティストのリアル・オンライン同時ライブ「Re:Volt 2022」

バーチャルアーティスト業界で初の「音」を用いたNFT配布を実施

エヴィクサー社の音声ディープテック技術、Astar/Shiden networkの高性能チェーン、SUSHI TOP社のトークングラフマーケティングソリューション

↑なるほど、BAYC持ってる人にターゲティング
という使い方ができるわけか。
もちろんApeCoin自体を買った人もいる
けれどイノベーターマーケティングにいい。

↑複製不能なデジタル資産とか。。。
新庄だから許されるのかもしれんけど
このノリが横行するとNFTが遠ざかる。

■メタバース・VR/AR関連

↑Metaverse Japanに続いて新たに団体発足。
養老孟司さんや衆議院議員、銀行家、建築家
などレガシィ業界の重鎮が顔を連ねているのが
印象的な団体です。ロビーイングに強そう。
VRはまさしく「バカの壁」の代表、
やってみたら目からうろこの理解促進。

↑これはおもしろい！

Oculus Quest 2（Meta Quest 2）で動作する｢VR空間に集中部屋をつくる｣アプリ｢Immersed｣（イマースド）。
3月18日前後に大型アップデートを実施。ついに、VR空間上にリアルな部屋の映像を持ち込む、｢パススルー表示｣ができるようになった。

↑外部カメラが付いていないQuest2で、
空間センサーを使ってゴーグルの外の様子を
（モノクロながら）表示させるアプリ。
VRゴーグルなのにMR環境を作れる！

↑これを高級にするとVR遠隔手術システム

■NFTゲーム・GameFi・P2E関連

↑日本は除外。
この状況を早く改善してほしい。

■国際動向

豪政府はオーストラリアと世界経済における仮想通貨エコシステムの重要性が増しており、「イノベーションと競争を促進するためには規制の確実性が必要である」との認識を示している。

↑未整備なので明確化しましょう、
ハードな規制方向ではなくバランス方向で。
ということのようです。

エルサルバドルのブケレ大統領は2021年11月にコンチャグア火山の麓に「ビットコインシティ」を立ち上げるプロジェクトを発表していた。この計画は仮想通貨マイニングを産業とする新しい街を建設しようとするもので、その資金は10億ドルの債券発行によって供給しようとしている。

↑まだ法律が通っておらず遅延の模様。

■ウクライナ情勢

↑「暗号資産は最も税優遇措置を受ける寄付の方法」
だそう。日本だとどうなるんだろう？

■事件・事故

■チェーン・コイン関連

■取引所関連

↑これで取引所の扱いコインが増える？

↑オランダ籍の持ち株会社を作って
米ナスダック市場に上場するスキーム。
株式評価額は17.5億ドル（約2100億円）

■投資関連

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