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『Web3への入り口となる「クイズでためる『QAQA』」発表!プロデューサー本人が解説します!』~【新しいweb3ビジネスのアイディアのタネ】2023.3.24

■株式会社BLOCKSMITH&Co.がWeb3への入り口となる「クイズでためる 『QAQA』」の開発を発表

株式会社BLOCKSMITH&Co.(本社:東京都港区、代表取締役社長CEO 真田 哲弥)は、Web3への入り口となる「クイズでためる『QAQA(カカ)』」を企画開発していることをお知らせします。

私がプロデューサーを務めるプロジェクト『QAQA』について、昨日ようやく正式発表することができました!

『QAQA』と書いて「カカ」と読みます。
Quiz to EarnのGame & SocialFiです、というのがweb3界隈用語での説明の仕方なのだろうと思いますが、シンプルに言うとクイズゲームです。

クイズが出る→解答する→クイズが出る→解答する、を繰り返していくゲーム性から、Q・A・Q・A=『QAQA』と名付けました。
また「QAQA」は笑っている様子、笑い声を表すのだそうです。その楽しそうな様子もいいなと思っています。

まだ簡素ですが公式サイトも公開しました。情報解禁に合わせて順次コンテンツを増やしていく予定です。


『QAQA』はクイズゲームなのですが、いろんなところがイメージするものと違うかもしれません。

今回はこの『QAQA』について、プレスリリースで発表したことのうち、基本的なサービス内容とコンセプトの狙いについてご紹介したいと思います。


『QAQA』トレーラームービー

まずはこのトレーラームービーをご覧ください。

1. 世界的なトレンドである縦型ショート動画で2択式クイズを出題、左右スワイプで解答。

見た目がいわゆる「クイズゲーム」っぽくありません。
SNSや動画配信サイトでトレンドになっている縦型ショート動画のルックです。

そして左右スワイプの2択で解答します。

問題に答える学習スタイルなクイズゲームはたくさんありますが、SNSの動画サービスのルックでクイズを楽しむところは大きな特長です。


なぜクイズなのか?

1.世界で普及、簡単で誰でもできる
2.あらゆる興味・趣味をクイズにできる
3.企業広告にできる
4.ユーザーは、知識・学びを得られる

クイズの良さをこの4つだと捉えています。

世界中の誰もが必ずクイズに触れたことがあって、あらゆるものがクイズにできる間口の広さが、web3を多くの人に広めたいという思いと相性がいいと考えました。

また、なぞなぞから資格試験までという学習性や役立ち度の幅の広さもクイズの魅力です。

そして企業広告とクイズの相性の良さも良いところです。
単なる動画広告だと内容が伝わっていないかもしれませんが、そのあとにクイズが出るならしっかり理解しようと思えます。またクイズの解答履歴や正答率に基づいたターゲティング広告とすることで、真に興味関心のある人に広告を届けることができます。

企業広告はユーザー課金以外のEarn原資を持つことによるサステイナブルなトークノミクスに寄与します。


クイズ解答者は動画を見る時間を有意義に

動画を見ていたらいつの間にか時間が溶けていた、なんて経験はありませんか?

『QAQA』なら動画に没入している時間にクイズを掛け合わせることで学びの時間にできたり、自分の趣味の深さを正解率で証明したりできます。そして、Earnも楽しめます。

2択なので闇雲に答えても計算上は50%の確率で正解できてしまうため、一定数の連続正解でEarnできる設計としています。

そうすると得意分野の方が正解率が高く連続正解もしやすい、となります。専門性を磨くほど解答者は有利になる設計です。


クイズ出題側でも参加できるユーザー投稿型

『QAQA』はクイズを出題する参加の仕方もできます。

あらゆるものがクイズにできる。
マニアックであるほどおもしろい。

と考え、みんなの専門分野をクイズにして楽しむユーザー投稿型を採用しています。

クイズをたくさん出題し、そのクイズが多くの人に楽しまれるとEarnできるという設計です。どんな切り口でどの程度の難易度だと楽しめるクイズになるのかの匙加減がおもしろそうで、その分野の専門家であればいい塩梅の程度がわかる気がしています。


Web3への入り口=誰でもかんたんに始められる

 1. Web3の知識は不要。
 2. 誰でもわかる、かんたん2択式クイズ。
 3. 無料で始められて「Chip」がためられる。
  ※クイズに連続正解できないと「Chip」をためることはできません。
 4. NFTを買うともっとたくさん「Chip」がためられる。
 5. NFTをアプリストアやクレジットカードで買える。

ブロックチェーンゲーム、GameFi、Web3は最初に暗号資産を買うところからスタートすることが多かったと思いますが、『QAQA』はスマホアプリをダウンロードするだけで始められます。

また、先にNFTを買う必要があるのも大きな障壁だったと考えていて、『QAQA』は多くのスマホゲームがそうであるようにFree to Play、無料で始められます。

さらに、NFTを買う方法もアプリ内課金をはじめとする法定通貨にも対応します。

このように、多くの人が始めることすらできないブロックチェーンゲームの課題を分析、徹底的にハードルを下げることで、これまで想定できなかった規模感のユーザー獲得を目指します。

純度の高いクリプトプロジェクトも魅力的なのですが、やはり多くの人には届きにくいのが現状。MetaMaskの利用者数が世界で3000万人と言われていますが、それは全世界の人口のたった0.4%にすぎません。かたやスマホは世界で40億人が使っていると推計されています。この40億人をターゲットにすることが『QAQA』の大きな戦略です。

間口の広いクイズをゲームテーマに選んだのも同じ理由です。

「Web3の入り口」と銘打ち、『QAQA』で初めてNFTやブロックチェーンゲームに触れたという人がたくさん出てくるといいなと考えています。

まずは日本から、そしてグローバルに展開していく予定です。


『QAQA』Twitter開設しましたがフォロワーゼロからスタートなのでぜひフォローお願いします!

昨日の『QAQA』プレスリリースに合わせてTwitterアカウントを開設しました。

今回触れることができなかった詳しい情報、アップデート情報、キャンペーン情報などはTwitterを通じてお知らせしていきます。

ただ、プレスリリースと同時にTwitterも運用開始しているのでフォロワー数ゼロからスタートなのです。世界40億人がターゲットとか言っている場合じゃありませんw まずは多くの方に情報が届けることが目の前の課題です。

サービスリリースはもう少し先ですが、『QAQA』を事前に楽しんでもらえるような試みもTwitterからご案内していこうと思っています。

みなさまの応援を、まずはTwitterのフォローというかたちで頂戴できれば本当にうれしく思います。

また「縦型ショート動画のSNSっぽいクイズゲームが始まるってよ!」「ブロックチェーンゲームなのに簡単らしいよ!」などなど、周りの友人知人などなどに『QAQA』のことをお伝えいただけると泣いて喜びます。

ぜひ「クイズでためる『QAQA』」プロジェクト、応援のほどよろしくお願いいたします!

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