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『AirPodsを使い倒せ! 充電しながらAirPodsが使える「SSAVED」』~【web3&AI-テックビジネスのアイディアのタネ】2024.8.4

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■AirPodsを使い倒せ! 充電しながらAirPodsが使える「SSAVED」

SSAVEDは、AirPodsを使いながら充電できる画期的な製品です。SW10はウェアラブル充電器で、アクティブなシーンでもバッテリー切れを心配せずに使用することができます。SC10はUSB-Type Cポートを利用して接続しながら充電でき、特にビジネスシーンに最適です。

非常にニッチなニーズかもしれませんが、完全ワイヤレスイヤホンのAirPods全シリーズを充電しながら超長時間使えるようにする製品が、makuakeとcamp-fireのクラウドファンディングサイトで販売中です。

#クラファンサイトで「販売中」と言うべきかいつも迷いますが、事実上売ってますもんね。

AirPodsバッテリー切れになる人はどのくらいいる?

AirPods Proの1と2を使っていて、体感で6時間くらいでバッテリーがなくなる印象です。6時間のバッテリー持ちで不便を感じる人は多くないかもしれません。

しかし私はよくバッテリー切れを起こすのです。

通勤3時間ラジオ、即ミーティング連発でバッテリー終了

出社日は通勤が片道3時間、その間はずっとradikoでラジオを聴いています。そのままオンライン会議に突入すると、1時間×3本でもうバッテリー切れです。

ちょっとケースに戻せばかなり充電されるのですが、完全に隙間なくミーティングが続くとどうにもなりません。

仕方ないので予備のイヤホンを持って歩いているのですが、バッテリー切れに備えるだけの目的で高額なAirPods Pro2を2つ持つのはさすがにもったいない。しかしながら、別のイヤホンに替えると、聴こえ方もマイクの通り方も変わってしまってしばらく気持ちが悪い。

願わくば、ずっと同じAirPods Pro2を超長時間使い続けたいのです。
(いや、ミーティングの間に人間も充電できるくらい休憩を挟ませてほしいのが本音ですが。)

昔あった左右つながったワイヤレスイヤホン風に

そんな、たぶんニッチなニーズを持つ私みたいな人向けに、AirPods Pro2を含む全AirPodsシリーズを充電しながら使えるようにしてくれる製品がこの「SSAVED」です。

昔あった、左右がつながったワイヤレスイヤホン風になるのが「SW10」という製品(超早割24%オフで7,580円~)、

ノートPCなどのUSB-Cポートに優先接続するビジネス用なのが「SC10」という製品(超早割24%オフで4,540円~)です。

AirPods Pro2を2台持つよりははるかに安価です。

次期AirPodsの発表が心配

もっとも高確率な日程は、9月10日
(中略)
発表日を9月10日と仮定すると、その週末の13日には予約販売が始まる可能性が濃厚。翌週の9月20日には、ユーザーの手元にiPhone 16が届くでしょう。

iPhone16の発表が9月10日なのではないかという予想が出ました。iPhone12はさすがに寿命なので発表と同時に買い替えるつもりですが、あわせてAirPods Proの新型が出やしないかということを心配しています。

新型AirPodsには赤外線カメラが付くのではないかという予想が出ています。どこにカメラが付くかに依りますが、いわゆる「うどん」の先端につくなら、「SSAVED」のような装着方法はできないかもしれません。

他にもサイズや充電方式などに変更があった場合も使えません。

新型AirPods ProがiPhone16と同時発表でないにしても、年末年始など近いタイミングで出て、「SSAVED」が使えないとしたらもったいない。ちょっと様子見せざるを得ないのが現状ですが、もし新型でも使えることが分かればぜひ欲しいなと思います。

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