【授業公開】ロイロノートでいろいろ自己紹介
英語は道具
ということで、英語を使ってお互いを知り合う時間を作っていこう!!
今回のねらい
英語を使って
自分を紹介する。
仲間を知る。
クラスメイトとつながる。
ロイロノートで自己紹介
STEP0:授業準備
・モリック紹介カード (サンプル)
・紹介カード
・ルールカード
STEP1:ウォーミングアップ 単語
・動詞50選を隣同士で単語クイズ
ジャンケンで勝った人が「意味」を言う。
負けた人はその意味の「単語」を答える。
※Quizletの方が学習効果は高いが、年度はじめは、学力よりも子ども同士のつながりを深める活動を優先。
STEP2:自己紹介
・モリック自己紹介
モリック自己紹介カードを使って、自己紹介
※見本として
STEP3:自己紹介カード作成
・各自、自己紹介カードを作成
カード内に、2枚のカードを設置
①「名前」…フルネームで
②「キーワード」…文ではなくキーワード
※絵を入れてもOK、カードは色を変えてもOK
STEP4:自己紹介
①カードを使って自己紹介
少しずつ自己紹介の輪を広げる。
はじめから、自由にすると知り合い同士だけの活動になってしまう。
例 )隣→グループ→自由
※各活動の合間に生徒のよい姿、よい表現を共有する。
②自己紹介が終了したら、ひとつ質問
③自己紹介した人と自己紹介カードを交換する。
※「生徒間共有」解除→「送る」→「個人」→「ペアの人の名前」で自己紹介カードを送り合えます。
STEP5:まとめ
・生徒のよかった発表方法や姿を共有する。
自己紹介カードはまとめて印刷して、担任の先生にあげようかな。教室に掲示とかしたら、楽しいかな?
まとめ
メリット
・中学生とはいえ、カードを集めようと多くの子たちと自己紹介しようとする。
・タブレットがあるので、発表が苦手な子でも落ち着いて発表できる。
・文ではなく、キーワードだけメモすることで、丸読みにならない。
・活動の輪を徐々に広げることで、安心して自己紹介の輪を広げられる。
デメリット
・やってないのにカードを送りつける生徒が出てきます。
・カード作成に少し時間がかかる。
※英語力というより、パソコンのスキル…
今回は、英語がメイン…というより、生徒同士をつなげてあげるのを中心に。英語を使って、自己表現、他者理解ができたらいいな。
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