「いわてDX-1グランプリ」で学生が賞をいただきました！
皆さんこんにちは！モリジョビ広報担当です。
少し前のお話にはなってしまうのですが、１１月に北上市で開催された「いわてDX-1グランプリ」に情報ビジネス科の１年生が参加してまいりました！
いわてDX-1グランプリ とは？
岩手県の強みの更なる強化、活用、発信、そして地域問題を解決するために、その手段としてDXを取り入れる。岩手県がよりＤＸが進み地域課題解決が進んでいる県にするために、すでに先陣を切って独自に活動し成果をあげられている県内中小企業が共催として協力し、共同でアイディアコンテストを実施する。効果として、各社の特徴や強み、経験や知見を共有し、優れたビジネスアイディアをより発展させることが期待できる。また、経営者等が主体的に取り組むことで岩手県の経済の活性化やDX推進に向けた取り組みの拡大に繋がる。岩手県内の各地域における課題解決に貢献する次世代に向けたビジネスアイディア、またその人材の発掘と実現。参加者が考え出したアイディアを実現することで地域経済の発展や社会課題の解決につなげ、地域の持続的発展の起因のひとつとなることを目指す。
「DXで岩手県内の各地域(市町村)の強みを活かし課題を解決する」
が今年のコンテストのテーマ。「不便を便利に」「強みをより強く」という部分に着目し、課題解決のために様々なアイディアを募集するというもの。情報ビジネス科１年生はこのコンテストに向け、チームごとにプランを考案していきました。
そして一次審査を見事通過した３チームが、北上市で開催された「決勝戦」に出場することになりました！
プレゼンの様子はオンラインでライブ配信もされました。皆さん堂々とした発表でしたよ〜（「いやいやめちゃくちゃ緊張しましたよ！」と言われましたが…）
そしていよいよ結果発表！なんと、出場した１チームが
共催オガール賞
ユニークアイディア賞
をいただくことができました！
さらに「共催オガール賞」は、賞金のほかに「事業化支援」もセットで…！
他のチームの皆さまのプレゼンテーションも、とても刺激になったとのことでした。