考えないという選択肢
こんにちわ!
「自分のモヤモヤと仲良くなって、新しい一歩を踏み出すためのコミュニティスクール 郡司塾」運営メンバーの和服系農家seijiです。
今回のお題は知覚動考の【考】です。
ともかくうごこうというモットーの中で「考」というフェーズについて考えてみるとなんだかせわしない感じがします(笑)
「考えなきゃ」
「なにかやらなきゃ」
なぜか知らないけど焦っている感覚もあったなあと振り返ると思います。
動きながら考える
というのもありですが、実体験上ある条件を守らないとしんどくなります。
それは
夜は何も考えない(例外を除く)
ということ、例外については後ほど触れますが、原則は夜は何も考えない方がいいです。
日中仕事をして帰ってきて家のことをして落ち着いたら考えられるじゃんと僕は思っていましたが、自分が思っている以上に夜って疲れているんですよね….。
いろんな妄想を膨らませようと頑張ってみてもよくない想像、例えば「お金」に関することや「無駄な時間を過ごしてしまった後悔」など、基本自分を責める自分が顔を出す瞬間が昼より圧倒的に多いんです。
「考えなくちゃ」と考えている行動そのものは素晴らしいことだとは思いますが、その行動によってより疲れてしまったら本末転倒です。
ではいつ「考える」のがベストなのか?
それはお日様が出ている間です。
僕は不思議とお日様が出ている間に考え事をしているときは割とポジティブな状態をキープできているんですよね。
(多分お日様はポジティブパワーを降り注いでくれています。)
実体験として、日中畑に出てお日様のもとで作業をしているとアイディアが湧き出てくることが多いんです。
実際に目に見える形にできるものもあれば、自分自身や周りの環境に関してなどの眼に見えない気づきのようなものもあります。
加えて、明らかに自分が反省すべき課題があったとしてもなぜか
「俺のあそこが悪かった」
と認めることすら簡単にできてしまうことがあるくらいです。
また、例外は除くと書きましたが、夜でも考えていい時もあります。
それは何かに集中して取り組んでいるときです。
僕たちは何かに没頭しているとき、ネガティブなことは考えづらいようにできているのか、実際に手を動かして何かしらに没頭している間は昼夜関わらず考えごとをするのはありです。
(考えるというより降りてくるという無意識な何かかもしれませんが)
まとめ
あえて「考えない」という時間を作ることで自分自身に余白を作るのはおすすめです。
意識して「考えない」を作り、無意識で「降りてくる」
そんな時間を増やすことができたらより自分の人生が豊かになるような気がします。そんな独り言でした。
読んでいただきありがとうございました!
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