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大学2年生の夏休み

世間一般でいう夏休みがそろそろ終わりに近づいていますが、皆さまはいかがお過ごしでしょうか?

今回は大学2年の夏休みを過ごしていて、ふと思ったことを記録させていただきます。

私は高校3年生、大学1年生は英語資格の勉強に明け暮れていました。

早めに進学先の大学は決まっていたため、学校側からTOEICの勉強を強く勧められていました。

「絶対に将来役に立つから」「今とっておけば就職活動の時に焦らないから」と、私はそれらの言葉を信じて、夏休み最終日にあるTOEICに向けて勉強に勤しんでいました。

もともと英語が好きだったこともあり、特に苦しくなることはなく、逆にどんどんスコアが上がっていく様子を見てモチベーションを保ちながら勉強しました。すると、自分の中の目標スコアを達成することができました。

大学1年生の夏休みは、留学に必要なIELTSのスコアを取得するために毎日勉強していました。

学校側からの課題が特に無いかわりに、朝起きて勉強して、アルバイトに行く。これが1年の夏休みの日課になっていました。

こうして、目標スコアを取得することができました。

しかし大学2年生の夏。必ず勉強しなければいけないものはない。課題も特に出されていない。留学も控えている。今までの学生生活では経験したことのない状況になりました。

こんなに贅沢で残酷な夏休みは初めてだと思いました。

サークル活動、留学先の情報を調べて、アルバイトをして、程よく友達と遊んで。今年の夏はやりたいこととやらなきゃいけないことの連続でしたが、悔いのない夏休みを過ごすことができました。

いよいよ明日から留学スタートです。
当たって砕けて強くなって、気持ちと体だけは健康に。

自分を持って、自分らしく、楽しく生きていこうと思います:)

最後までお読みいただきありがとうございました。



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