一人で気づきたい夜。
こないだ、コンビニのトイレで大きい方をしてたんですが。
結構踏ん張っていて、やっと出た!ってタイミングで、
急に換気扇が「ぐわーー!」って強くなりました。
めちゃくちゃ臭かったんですかね。
コンビニ出禁になったらどうしよ。
間違った方向に進んでいる時、それに気づくには一人じゃ無理なんだなと。
なんでもかんでも一人でやろうと、22年間、それを軸に生きてきたんですが、そろそろ「無理っぽい分野」があることに気づいてきました。
そりゃあね、あっち向いてホイとか、着付けとか、一人じゃできないものがたくさんあることは知ってます。
それでも、出来る限り一人でやることを目指してきたんですよ。
結局、周りからの目線、遠慮してこない人との会話って大事でした。
最近、気になるというか、「いや~」ってことが2つあって。
1つ目は、元職場の上司の方にいわれた言葉で。
「自分が厳しい道に進んでいるということに酔ったら終わりだよね。」
なんだか、実体験だったのかな?と思うぐらい、言葉の重みを感じました。
その方に対して、僕は「尊敬」というより、「かっこいい大人」って感じです。「かっこいい大人」の言葉は、オシャレでも秀逸でも、難しくもなくて、リアルで重みがあります。
2つ目は、大学の同期と飲みに行ったときです。
話題が、
「職場に来たキレてるお客さん」
で、僕もそのエピソードを話したんですが、そいつが、
「イライラしちゃダメ。平常心。平常心。」
って言われたんです。
そこでふと、僕は違和感を感じてしまって。
どんな相手に偉そうな態度をとられても、その後、エピソードにするっていう目的が僕にはあるので、怒りさえないんですが。
なんだか、そいつは僕に言っているようで、自分自身に言っているように聞こえたんです。
普段、職場ではおっさんばっかりしかいなくて、しょうもないことでゲラゲラ笑ってるんですけど。
それが、ものすごく心地いいんですよね。
それぐらい、人生にゆとりをもって生きているのは大事なことだなと思いました。
きっとそいつは、どこかゆとりがなく生きているんだろうな。
僕に言えない何かがあるんだろうなと。
しかしですよ。ゆとりをもって生きることが出来た僕も、こないだ、NSCに通ってる後輩に、
「〇〇さん、もっと頑張ってくださいよ。甘いです。」
って怒られました。
ゆとりを持つと、甘くなってしまうし。
狭く生きると、人と会話できなくなるし。
ほんと、人生は難しい。
僕も含め、みんなよく生きてますよ。
えー、久しぶりのnoteでたくさん話したいことがあったのですが、
今回は、
「刺さった言葉」
「友達が心配」
「人生ムズすぎワロタ」
でした。
なんか、もうちょい世の中がノリで生きれるようになったら楽しそうですね。
でも、さすがにこないだ、70のおっさんが女性社員の新制服に「かわいいね」って言ってたのはさすがに引きました。
ごめんねおっさん。
Z世代より。
今日もお疲れ様です!
明日も一緒に頑張りましょう!