バイトの話

こんにちは、モリホタルです。

産休も40日に差し掛かりました。
週に2回のバイトをしており、なんとか一週間のリズムを作ることができています。
入院バッグも陣痛バッグも、こうのとりタクシーも万端。夫にも情報共有して、あとは陣痛を待つのみとなりました。

今日はバイトのお話を。

そういえば、「産休中にバイトをするなんて」と、Twitterの裏アカウントに、身バレすれすれの悪質なコメントをいただきました。私がアカウントを削除すると、そのアカウントも消えておりました。多分「お前のこと知ってるんだからな、覚悟しろよ」ってことなのかな。
でも、子育てにお金はかかるのに、諸事情で無職になるわけですし、子供産んだら数か月働けないのに、今から稼がないでどうしろと?
体調崩すも崩さないも自分の問題だし、誰かにどうこう言われる筋合いはないですね。非常勤医師として、常勤医師の負担を軽減しているところもあるわけなんだから、逆に感謝してほしいくらい。
それでいちいち私の身元が分かるようなツイートをして、本当に胸糞悪いですし、ただのひがみなんでしょうね。
ツイートが来たときは非常に怖かったです。裏アカウントだから、平和に感じたことをツイートさせてくれよ~。
夫に相談したら、SNSはひがみの世界なので、相手にしないこと、そして、自分とばれないようにするのも手腕だ、と言われました。

さて、バイトについてですが。
バイト医は、私のをはじめ、様々な理由でやっている方がいらっしゃいます。お金を稼ぎたいというポジティブな理由だけでなく、病気になったからなどといった多少ネガティブな理由もあるようです。
毎回バイトで一緒になる先生がいらっしゃるのですが、その方は後者のネガティブな理由で、体調が悪い時は出社しないということもしばしば(会社の許可はとってあるようです)。

詳しいことは書けませんが、仕事自体はトリアージのみで、バイタルを見て重症度を判定する、という仕事です。
患者さんと医師が直接話すことはないので、細かいところの把握はなんとなく行間を読みつつ把握するしかないのですが、この先生は、時間差でわざわざ看護師に電話させたり、かなり前の患者さんを掘り起こして「こうしたほうがいいんじゃないか?」と指摘したり、なんていうか、空気が読めない?
オンライン診療しかり、患者さんが自分でとったバイタルは実はあまり信頼していませんし、そもそも超重症は来ないわけなので、そんなに慎重になる必要はないのにな~と、思います。
そして、私がすべての要素を凝縮して行ったコメントに対して、横から首をつっこまれ、結局私が最初に放ったコメントどおりになる、という、結構無駄なことも多々。
そりゃ、病むよな…。数回一緒に働いただけですが、私のメンタルがやられそうです。笑

まあ、今後一生かかわることがない人について、あれやこれや言っている私も、相当性格悪いですが。
吐かなきゃやっていけないので、すみませんがご査収ください。

次回は、掃除機とかお茶とか、今はまっていることについて書いてみようかな。

それでは皆様、また次回~。

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