満たしてみる
おはようございます、今晩もいい夜だね。
今日、就職面接day1でした。ちゅーことは明日もあるよ。辛いね。
今日のグループワーク、みんな一生懸命だったから勝手に心の絆なんか芽生えちゃって。でも確率的に2人受かればいい方だよな〜とか思えば私だけは選ばれたいと思ったりする勝手な心がいて。やっぱ辛いね。
今日、このnoteを書くとき、何となしになにか流そうと思って音楽アプリを開いて目に入った曲。
「花も咲かない束の間に」。小林私。
お笑いの話でも書こかなと思っていたのですが、見事路線変更決定。お前に決めた。
小林私。Twitterのモノクロのアイコンしか知らなかった。この曲が私にとって初めての小林私(ややこし)。
レトロチックな柔らかいメロディに抜ける声。がなっている声って、祈りを感じてしまう。かなり好きかもの予感がふわっと浮かぶ。
好きになった歌はまずは歌詞を見ながら味わう派なので、歌詞を調べたら、今日が先行配信ではないですか。運命じゃん。
と思ったら昨日でした。でもそれでも運命みたい。運命信じるタイプだし。
日常に淋しさを少しずつ見つけてしまいながら、どうにか気持ちを体にくっつけてるみたいな歌。
この2番の歌詞。今日だってこんな気分だった。
何か欠けちゃったと思ったときに、満たす手段を自分で分かっている。それが明日を生きるためには大事な気がして。
ほら、藤原基央がいう、「躓いて転んだ時は教えるよ、起き方を知ってること」みたいな。バカ、歌を歌で例えるな。
世の中を嫌う日に、小指をぶつける日に、自分の部屋が自分を守り、独りにする日に、出会っていくだろうこれからの生活を想いながら。
世界に溢れる美しさをみつけ、繋がりを持ってくれるひとをみつけ、大切さを思い出せる人間でいたい。光を自分で見つけて、「生活」に戻り、生きることをしたい。
とりあえず、明日の面接が終わったら、すり減った気持ちをドーナッツでうめちゃおかな。
フェイバリット
花も咲かない束の間に/小林私