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とりあえずM5Stack LLMモジュールを動かす!(*'▽')

即買いしましたM5StackのLLMモジュール

以前より気になっていたM5StackのLLMモジュールがスイッチサイエンスさんで販売開始となりました。前から気になっていたモジュールで今の流行りのLLM(大規模言語モデル)がM5Stackで使えるようにしたモジュールです。このモジュールは人気商品で瞬く間に売り切れてしまっております。(M5Stackの直営Webショップでも品切れ状態になっていました。)

そんな待望のLLMモジュールがついに手元に!

このモジュールにはAX630Cチップが搭載され、メモリは4GB。驚くほど小さなサイズにLLMの機能が詰まっているのが感動ものです。

待ちに待ったLLMモジュールが届きました!
AX630Cというチップが搭載されておりメモリは4GBですね!
こんな小さなモジュールにLLM機能が詰まっているのがスゴイ!
M5Stack BASIC と組み合わせてみました!
M5Stackのモジュールとしてサンドイッチに組み合わせて使います
こんな感じでLLMモジュールを挟んで組み上げました
USB-Cの端子はどちらを接続するのか謎ですが・・・入出力はこんな感じ

謎なモジュール「LLMデバックツールキット」も付属

初期ロットには「LLMデバッグツールキット」が付属とのことで、こちらもゲットできました!(使い方は以下のマニュアルを参照のこと)

LLMデバッグツールキットはギフトシールが貼ってありました

さっそくお試し!デモプログラムを動かしてみた

まずは手軽に試せるデモプログラムからスタート!UIFlow2を使って、製品紹介動画で紹介されていた内容を参考に組み上げました。


デモプログラムを動かしてみました!これはLLM起動中画面です
「HI JIMMY」のウェイクアップキーワードで話しかければ「ハイ!」とジミーの声が!
英語で話せば会話を認識して英語で答えてくれます!

デモプログラムを動かした内容ですが、「HI JIMMY」というキーワードで呼びかけると、ジミーCEO の声で「ハイ!」と返事をしてくれます。さらに、英語で話しかければ英語で応答してくれるんです!

簡単なプログラムでもしっかり動作してくれるのは、本当に驚きですね。

これからのLLMの世界に向けて

デモプログラムが動いたことで、一歩LLMの世界に踏み出せた気がします。ただ、私はまだLLM初心者…。これからは基本的なところからしっかり勉強していこうと思います。
■ LLM Moduleのマニュアル

「LLMとは?」という基礎から理解を深める必要がありますが、この長い道のりを楽しみながら進めていきます!(^_-)-☆

【(*'▽') ChatGPT (*^^)v】



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