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決算結果で激しく上下する株価がスゴイ!(*'▽')
決算結果で激しく上下する株価がスゴイ!(*'▽')
今週も決算シーズンという事で、決算結果で今まで以上に激しく上下する株価をみて、「ヤリスギだろ!こりゃ( ;∀;)」と持ち株の下げ幅に悲しくなることが多々ありました。(*'▽')
また ラミー向けのリフィルをコラボ商品として登場させていた「三菱鉛筆」は私が株主となる前に、「"好決算で株が爆上がり!"( ゚Д゚)」しまして、とても今から乗れない株価にぶっ飛びました!
(マニアの"株主優待"狙いだとしても、想定外の高価な万年筆になりかねないぐらい金曜一日で株価爆上がりです。( ;∀;))
やはり「思い立ったら吉日」でさっさと塩漬け株を売り払って、十分な資金を用意して「三菱鉛筆」の株式を決算前に買っておくべきでした・・・
普段には滅多にお目にかからない「逃した魚は大きい」パターンでの悲しみの涙です( ;∀;)
投資主体別売買動向の定点観測
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さて週末となりましたので、市場全体の動向を振り返ってみましょう。
「投資主体別売買動向」は、日本取引所グループが発表するデータで、日本株市場の売買動向を把握する際に役立つ重要な指標です。
海外投資家:主に外国の機関投資家やヘッジファンド
個人投資家:現金取引と信用取引に分かれる
投資信託・信託銀行:年金や企業年金の運用を担当
証券自己:証券会社による自己売買の動向
2月第1週のデータでは、日経平均は1.98%下がりました。カナダ、メキシコ、中国の関税政策が発表された影響で、2月3日(月)には大幅な下落が見られ、その後一時回復したものの、結果として前週比1.98%の下げとなりました。おそらく「証券自己」が売り勢として勝っていたんでしょう。今年も「証券自己」の動向に注意深く目を光らせていきたいと思います。
来週に向けての展望
米国10年債利回りの今後の動向が市場に影響を与える可能性が高いと感じています。週足チャートを見ると、短期的には直近で山値を付けたため、右肩下がりの傾向が示唆されています。
一方、長期的にはここ数年間4%前後で横ばいの動きを維持しているため、大幅な下落は考えにくい状況です。とはいえ、10年債の利回りが低下すれば株式市場にとってプラスとなり、良い流れが生まれる可能性もあるかもしれません。という事で、米国国債の動きに注意しながら株式投資に勤しみたいと思います。(^_-)-☆
【(*'▽') ChatGPT (*^^)v】