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ヤバいPimoroni NVMe Base on Raspberry Pi 5 超速!(*'▽')

前回はPimoroni NVMe Base on Raspberry Pi 5の購入から開封確認、そして搭載するSSDモジュールの購入までをお伝えいたしましたが、今回は実際に組み立ててSSDにOSをインストールするところまで実施しましたのでご報告。

結論的に言いますと効果抜群で「このキットを使用してSSD化することでメチャメチャ起動が早いRaspberry Pi になります。」と言う満足度の高い逸品でした。やはり Pimoroni は素晴らしい。この素晴らしさは広めたいですね!(*'▽')

私はこの公式マニュアルを参考に組み立てました。途中で長いネジは何かHATを装着する場合に利用するネジであったという事に気が付き、ネジの付け替えを行ったこと以外は順調に組み立てができてSSDの認識も一発でOKでした。!(^^)!

黒一色に渋くまとまりました!(^_-)-☆
つなげる向きを間違えないように印字がありますので要チェックです(^_-)-☆
Raspberry Pi 5 の本体側に PCIe のコネクタがありましてここにつなげます。(^_-)-☆
Pimoroni 感あるれる背面です。このゴム脚をつける場所にちょっと悩みました(*'▽')
意外とPimoroni NVMe Base は目立たないというかメッチャ目立たないです。(*'▽')
ドキドキの初期起動 SDカードで起動してSSDデバイスが認識していることを確認します。
Raspberry Pi Imager を Paspberry Pi OS の中で起動してSSDにイメージを書き込みます。

個人的に眼から鱗であったのはSSDにOSイメージを書き込む方法はSDカードで起動した Paspberry Pi OSの上でRaspberry Pi Imagerを上げてイメージをSSDに焼き込むと言う事。初心者なので、鶏が先か卵が先かでSSDにどうやって書き込むんだろう?と思っていたのですが、この方法は「なるほど(*'▽')」と思った次第です。(ほんと初心者ですみません(>_<))

SDカードを取り外してSSDでブートさせます!ドキドキの起動の瞬間ですね!

安定稼働できるか念のためYoutubeを流しっぱなしでCPUが10%~20%ほど使用される状態で放置してみましたが、勿論クラッシュすることなく安定的に動いておりました。!(^^)!

PCIe Gen3 モードで設定している事も有り超速起動で驚くばかりですが、この速さを保ちつつ本当に安定的に稼働できるのか?今後サーバ利用をプランしているので、それを通して色々と試してみたいと思います。(*'▽')



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