3月末配当権利を意識してか?日本株を買い始めた個人投資家(*'▽')
前回の3月8日週の投資主体別売買動向の結果は依然として海外勢が買い優勢ということでありましたが、3月15日週の主体別売買動向結果は、なんと個人投資家の皆さんが"買い優勢"となり、海外勢が少し"売り優勢"という結果になりました。(*'▽')
ところで、3月末が近づいてきたということで、多くの日本株の個人投資家がソワソワする配当の権利取り季節となっています。2024年3月末の配当権利を有するには「権利付き最終日」として3月27日(水)の市場の終わりまで該当の株式を保有しておく必要があります。また配当の権利落ちが発生しますので、翌朝の3月28日(木)が権利落ち日として、"落ち分"の株価が下がります。
どうやらネット記事の情報によると、3月末の日経平均株価の配当権利落ち分は「240円ほど」とのことです。日経平均が4万円台になっている昨今では240円という"落ち分"はなんだか小さく見えますね。(^_-)-☆
この3月配当が私の趣味の資金を捻出している財源ですので、人一倍気合を入れて、3月末を迎えるように持ち株を調整してきました。(って言うほど動かしていませんが12月末配当銘柄を売り、3月末銘柄に少しだけ寄せました(*'▽'))
あとはこの3月末が平和に過越しされることを祈るのみ。例年3月は下がる印象がありましてちょっと不安ではありますが、もう来週なので、そっと見守るフェーズかと思います。(^_-)-☆
さて、ちょっと実験的に始めた積み立てNISA枠での「オルカン」と「S&P500」へのインデックス投資ですが、前回お伝えしたのが3月20日とさほど日数は経っていないのですが、今週終わってプラス幅が+7%オーバーとより増えていましたのでご報告。!(^^)! (これ表示のバグでなく本当ならインデックス投資がやはり強いですねぇ・・・これは敵わないや(*'▽'))