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ウィーン金貨ハーモニー(2024)1オンス金貨到着(*'▽')

金価格は横ばいとなっていますが、ドル円もドル高円安傾向が続いています。米国債の金利が4%以上を維持しているので、本来であれば金利を生まない金の価格は下がるはずなのですが、世界情勢が不安定と言う事も有り、金の価格が維持されている状態です。世界的にもインフレ傾向は継続していますので結局のところ、世界的にも金価格が維持されているという事でしょう。

現状の金を取り巻く環境を丁寧に説明されている動画がこちらにありましたのでご紹介します。(^_-)-☆ (ちょっとタイムリーですね♪)


さて本題に戻りますが、最近なんだか円を持っているのも円安やインフレで価値の損失の波にもまれている気がして、そういえば2024年版のウィーン金貨(オーストリア造幣局)を買っておくのもコレクター魂の一環としても良いね(^_-)-☆と言う発想に至り。思い立ったら吉日という事で速攻で田中貴金属で注文していたものが到着しました!
(ウィーン金貨は昔から田中貴金属さんが総代理店として扱っていますね。)

昔店頭で購入した時は紙箱ケース有りでしたが、今回はケース無し状態で届きました(๑˃̵ᴗ˂̵)
仕方ないので専用のコインケースを買って格納しました(๑˃̵ᴗ˂̵)

37mmとウィーン金貨1オンスは大きめのコインです。もちろん1オンス(31g)という重さは固定ですので、メイプルリーフ金貨に比べて厚みが薄いという事になります。(^_-)-☆

別途ライトハウスの37mmのコインケースを購入して格納した写真になっています。ピッタリサイズですね。カンガルー金貨の場合はもっと質の良いコインケースに格納されて配送されてくることを考えると、カンガルー金貨の方がちょっとお得なのかもしれません。純金は金属としては柔らかい部類に入りますので、落としただけでもコインに傷が付いてしまいます。このようなコインケースはコレクション保存するにあたって必須となるので、その点はご注意ください。(^_-)-☆

後、やはり自宅に現物の金貨を置いておくのは物騒なので手元に置いておくものを除いて、銀行の貸金庫を契約してそちらに保管するのがメジャーになるかと思います。現物の貴金属は、あらゆる面で非効率ですので、単純に金投資が目的であればETFが一番便利で適切かと思います。(*'▽')



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