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日本株もアメリカ株も低調な横ばいの中、金価格の躍進(*'▽')

日本の衆議院選挙もアメリカの大統領選挙も近づいてきましたね。アメリカ株も日本株も高値圏に比べて低調な横ばい状態で漂っています。(*'▽')
決算シーズですので、各社の決算結果が発表されているのですが、日本企業はイマイチ冴えない結果となっているように見えます。四半期前の6月ごろはドル円が160円でしたので、9月は143円前後ということで、少し円高に傾いた状態での算出であったと思われ、その影響が悪い方向に出ているのでしょう。為替の影響の大きさに気が付かされる毎日です。(*'▽')

私の持ち株もイマイチな決算結果を出す企業が多く( ;∀;)、決算結果より損切を行ったものもありました。( ;∀;) 来週も決算発表が続きます。日本の選挙結果も併せて日本株はハラハラしながら見守る一週間となるかもしれませんね(*'▽')

一方、ゴールドの価格は右肩上がりです。株式市場から抜け出た資金が投資先を失って、世界情勢も後押しして貴金属の市場に流れ込んでいるのかもですね、ちょっと過熱感が見えておりますが、注目すべき市場かと思います。(*'▽')

投資主体別売買動向 (10/18週までのデータ)

さて、今週も週末になりましたので定点観測的に市場を観察しましょう。まずは「投資主体別売買動向」です。これは10月18日週までのデータなので、週遅れで日本株市場全体の動向を観察できます。先週は日経平均は1.58%下がりました。「証券自己」はやはり売り姿勢であったという事が分かります。( ゚Д゚)
「証券自己」の動向に強く影響される日経平均でありますので、トレンドとしては「証券自己」が売りトレンドであるので、これまたヒヤヒヤしながら注目していきたいと思います。(*'▽')

インデックス投資(積み立てNISA)状況 (2024/10/26)

続いて実験的に始めた積み立てNISA枠での「オルカン」と「S&P500」へのインデックス投資の10月26日の状況です。(*'▽')
アメリカ株の高値圏の横ばいと円安傾向にドル円が移行したことにより「オルカン」や「S&P500」も利幅を増してます。(^_-)-☆ 
来週、再来週と株式市場は政治的なイベントの影響を強く受けることが予測されますが、アメリカ株も世界株も穏やかにやり過ごしてくれることを祈ります!(*'▽')



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