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最近の特異な金価格上昇の答えは中国にあるらしい(*'▽')

4月に入ってからの金価格の上昇は、米国債の金利上昇にも負けずガンガン上がっておりました。これは特異な現象で金利を生まないゴールドは一般的には米国債の金利上昇局面では価格を下げる傾向があるはずでした・・・

イスラエル・イランと言った世界情勢の不安要素からゴールドが買われているという話が流れていましたが、今日あたりから中国でのゴールド投資の盛り上がりの結果、ゴールド価格が急上昇しているとの分析情報が各所から出てまいりました。(*'▽')

★貴金属投資を行っている方は以下の動画は必見です。

中国の投資家が今まで以上にゴールド投資に熱を上げているというのは腑に落ちます。不動産投資は下火になり、株式投資も下火になっている中国市場。確かビットコインの投資は中国は規制があったと思います。そんな状況の中、日本と同様に中国も「ドルに対して自国の通貨安」局面にあります。そのような背景の中、グローバルで価値が決まり、現物資産として通貨の代わりにもなりうる存在のゴールドですので、投資が過熱するのも納得がいきます。なんとなく噂されていた状況が、データを伴って確認されたという事でしょう。(^_-)-☆

最近「そういえばカナダのメイプルリーフ金貨もデザイン変わっているはずだ!(*'▽')」っと田中貴金属で価格を確認したら、なんと42万越え・・・( ;∀;) (4月24日の価格は1オンス金貨で421,602 円です(^_-)-☆) 
「え、、、3月1日に買ったときは1オンス金貨で36万ちょいだったのに・・もう6万円の値上げかよ・・・」と正直、二の足を踏んで買えませんでした。(*'▽') インフレは怖いなぁ~と思ったのですが、実はこの裏にはゴールド投資の盛り上がりがあったんですね。
プラチナはあまり上昇せず低空飛行で漂っているところを見ると、やはり昔から代替通貨としても認識されているゴールドならではの人気が窺い知れるところですね。
うーん、金貨マニアとして実物購入する立場からすると・・もうちょっと下がってほしい・・・(^_-)-☆ まあ、単なる所有欲なので買えなくても大丈夫ではあるんですけどね・・(*'▽')


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