見出し画像

M5Stack用MIDI音源ユニット(SAM2695)を鳴らしてみた(*'▽')

最近、日本でも M5Stack用のMIDI音源ユニットが発売されました!(^^♪

素人ですが、なんとなく電子音を鳴らしたい!(^^♪という思いがありまして、スイッチサイエンスさんで即断即決で購入しました。(^_-)-☆

いつも通りスイッチサイエンスさんで速攻購入(*'▽')

ところで、MIDI音源ユニットと言えば、過去に MIDIシンセサイザユニット(Unit-Synth)を購入しております。(^^♪

これはこれでユニットとしてスピーカーを内蔵しており、つなげるだけで音が鳴る完成形で素晴らしい一品であります。

Unit-Synth と MIDI Unit を並べてみました。MIDI Unit 側が大きめです。

今回購入のMINI音源ユニットはスピーカーは内蔵していないものの、音源ユニットを連結(バイパス)してつなげることで連奏することができるようです!(^^♪

MIDI Unit の正面にはI/O BYPASS / SEPARATE の切り替えスイッチがあります。
左側面に 3.5mm プラグ と MIDIジャック があります。(OUT)で出力ですね。
右側面も 3.5mm プラグ と MIDIジャック があります。(IN)で入力ですね。

M5Stack用MIDI音源ユニットのドキュメントを読んでみるとSAM2695 オーディオシンセサイザーチップを内蔵していてUART通信で接続して演奏するものとなっています。どうやらM5Stack用MIDIシンセサイザユニットと同じSAM2695チップを使用しているので、同じコードで同じ演奏が行えることが確認できました。(^_-)-☆ この共通性は面白いですよね!(*'▽')

同じプログラムコードで両ユニットともに同じ演奏を奏でることができます。
背面の図になります。同じSAM2695チップを使用している事が分かります(^_-)-☆

MIDI音源自体の知識が無いのでこれからの勉強となりますが、電子工作と合わせてMIDI音源の世界にも踏み入れてみたいと思います(^_-)-☆



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?