新型コロナに関する統計は何故こんなに国ごとに違うのか? 国際講演会があります

ドイツ日本研究所(ドイツ政府が設置している日本に関する研究所)が6月18日に新型コロナウィルスをめぐる様々な統計尺度について、3カ国の学際的な研究者によるオンライン講演会をおこないます。誰でも参加でき、無料です。日本人の研究者の講演もありますが、全ては英語(ドイツ語ではなく)でおこなわれます。
英文概要の最初のところを日本語にすると、
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  感染数、再生産数、感染者が2倍になる日数、死亡率などの、多くの国のパンデミック統計は毎日更新、比較、議論されています。その数字はまさに衝撃的ですが、国ごとにおおきな差があります。なぜ日本では感染者が少ないのか?ドイツの死亡率はなぜこんなに低いのか?フランスの状況はなぜこんなに悪いのか? ・・・・
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日時: 6月18日 日本時間 16:00から1時間ほどです。
以下から
https://www.youtube.com/channel/UCpS-EEJOdObfgYfsQ0yoUig
  視聴できます。

登壇者 Ansgar Lohse, University Medical Center Hamburg-Eppendorf。 Paul-André Rosental, Sciences Po Paris 。Kenji Shibuya, King’s College London
司会者:Sophie Buhnik, Senior Researcher IFRJ-MFJ Barbara Holthus, Deputy Director DIJ

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