エリア外に出てアウトプットしてみようってお話し
こんにちは。
ナレーターの森千亜紀です。
ここ数か月、仕事ではないところでバタバタすることがあって、なんだか余裕がないなぁ、これじゃダメだー!!という日々が続いていました。
あるよね!そういう時!(と共感を求める言い方 笑)
やらなきゃいけないことが多いなぁと感じつつも、それだけに追われていていいんかな?って。
そんな中で、「私にできることってなんだろう」と考えるようになりました。
あ、ナレーションはしてるんですけど、それとは別で…というか、それから派生したものでもいいけど、「私の出来ることが誰かの助けにならないかなぁ」と漠然と思うようになったんです。
やりたいことベースで生きてきたけど、できることベースで考えて誰かの役に立ちたい。
でも、私は何が出来るんだろう。
すごい人ってたくさんいて、上を見ると「あー、あの人たち居るとなると、私にできることなんて何もねぇ!」って思っちゃうんです笑
実際私は何でも平均かそれ以下で、特出した何かってないんですよね。
所謂ちゅーとはんぱ!!
あれ?
でも・・・
私って一人しかいないじゃん?
私と同じようなことが出来る人がいたとしても、同じことをやったとしても、私がやると私っぽくなるのでは?と思って。
個性ってなんなの?の話と似たような話になるかもですが。
自分のことって自分が一番見えてないんじゃないかって話は前にもしたかもしれませんが、本当これなんだろうなと思います。
何かをずっと学び続けるのってとっても素敵なことだとは思うんですが、インプットばかりになりがちだなと感じていて。
アウトプットすることで、インプットしたことを反芻できたり、新たな自分に気づけたりもするんじゃないかなと思って。
育児して、仕事して、家事もして…って生活に追われていると、自分のことをちゃんと見てあげたり、落ち着いて考えることが少なくなりがち。
だけど、たまに普段の自分だったら行かないようなところに行ったり、人から紹介されたところ(自分で選んだところではないところ)に行ってみることで、思いもよらない自分や他人に出会うこともあるよねって最近感じています。
いつもの自分のエリアで生きないで、エリア外に出てみる。(物理的なエリアだけじゃなくて、人脈なども含めて)
そしてこれまでインプットしたことをアウトプットしてみる。
自分の知らなかった自分を見つけてくれる誰かにも出会えるかもしれない。
すでに知ってる人からも「そのあなた、知らなかった!」って言ってもらえるかもしれない。
恐れずエリア外に出ていきたいなと思います。
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