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写真展と多国籍料理店のランチ

JR本郷台駅のあーすぷらざに再訪。

目的は写真展の第二部を鑑賞するため。

第一部は、12月に鑑賞した。

第二部は、「エチオピア3000年の伝承」と「シベリア収容所1992」というタイトル。

(※全体写真の撮影は許可されてます。)

「エチオピア3000年の伝承」では、飢餓で苦しむ子供達の姿が鮮明に映されていて心が痛んだ。同じ地球上で起こっている現実。平和、産業、安泰の必要性を痛感した。

「シベリア収容所1992」では、旧ソ連で極悪犯罪者が、極寒の地シベリアにて投獄されていた収容所の内部が撮影されていた(日本兵の捕虜も収容されていたようだ)。

男女とも投獄されていて、収容者への労働で産業が生まれていたようだ。

収容所の周りには荒野が広がり、マイナス40℃以下の極寒の環境のため脱獄すれば死は確実という環境。

収容所で子供を産み、収容所内で育った子供たちの写真も数枚あった。

1991年に旧ソ連が崩壊したことにより、その翌日に撮影が許可されたそうだ。

残された写真により、後世の人たちが歴史を見返す貴重な情報になることを期待する。

この日のランチは、同じ建物にある「SOBANI(ソバー二)という多国籍料理店。

入り口にウーパールーパーがいた❣️

久しぶりに見た、可愛いヤツ

スペインの『フディアス コン チョリソ』を選択。

写真がうまく撮れず暗くなってしましました🙇

豆とソーセージをトマトベースで煮込んだ煮込み料理。

ピリ辛と書いていたが、辛さはあまり感じなかった。

ソーセージの弾力感と柔らかい豆のコントラストがグ〜。

トマトの旨みでご飯がススム。

ポテサラとミニアメリカンドックも付いていてとっても美味しかった!!

食後には、デザートプリンと『協力隊コーヒー』を注文。

驚くほど滑らかなプリン、口の中でとろけていった。

カラメルも絶妙の苦さで自分好み。

『協力隊コーヒー』も苦味が強くて、コク深い味わいでとても美味しかった。

このお店は、青年海外協力隊が運営している。

協力隊が派遣された80カ国以上の国の中から厳選されたコーヒーを自家焙煎している。

経験したことない料理を食べることもできるお店。

しかもレベルが高い美味しさ。

リピして、違う国の料理も食べてみたいと思いました‼️

のびのびFIRE日記DAY325

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