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初めて「鰻の成瀬」に行ってみた

高級なイメージがある鰻をリーズナブルな値段で提供し、日常化させるコンセプトで全国展開している「鰻の成瀬」に初めて行きました。


メニューはシンプル。

鰻重(横浜の曙町には蒲焼もあった)とドリンクしかない。

私はうなぎ屋に行くと、鰻巻き、うざく、肝焼き、白焼などをつまみにお酒を飲みながら、締めに鰻重や鰻丼を食べることが多い。

しかしながら、「鰻の成瀬」はサイドメニューはなく、鰻重だけを提供するという潔い経営をしていた。

松(鰻1尾)2600円(税込)、竹(鰻3/4尾)2200円、梅(鰻半尾)1600円の統一価格で全国展開している。

今回は、松(鰻1尾)2600円(税込)を注文した。

お吸い物、香の物、薬味、追いダレ
鰻がお重の中にびっしり

熱中症防止のため😆、冷たい瓶ビールを飲みながら、着丼まで20分ほど待った。

蒲焼の鰻を一口パクリ。

とてもふわふわで口の中でとろけた。しかも鰻の皮も柔らかい。タレのかかったご飯と食べると、どんどん食がススム。

夏バテ気味の身体が元気になっていくのが体感できた。お吸い物も美味い。

スーパーで販売している冷凍品を解凍した鰻の蒲焼でも1尾2500円前後だ。

それを考えると、断然出来立てふわふわ状態の「鰻の成瀬」の鰻重を食べた方が。お得だと思った。

高級品から日常化へ。梅なら1600円でこの鰻重が食べれる。

街の鰻屋の鰻重の相場よりも1000円以上安い。

確かに鰻が、より身近に感じることができると思った。

パワーつけたい時、また行ってみようっと。

のびのびFIRE日記DAY139


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モリック
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