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JRA(日本中央競馬会)70周年特別展示に行ってみたよ・・・初めての東京国立博物館

東京の上野公園にある「東京国立博物館」の表慶館にて、10月20日まで開催されている『世界一までの蹄跡』を観に行きました。

初めての「東京国立博物館」。券売機で1000円のチケット購入し、突入した。

<以後の展示物の写真は、写真撮影OKの許可マークがあるところのみ撮影してます。>

1954年(昭和29年)にJRA(日本中央競馬会)が誕生して70年。

1956年の日本ダービー馬である「ハクチカラ」が1958年に史上初めてのアメリカ海外遠征してから、2023年に「イクイノックス」がベストホースランキングで世界一になり、優勝した「ジャパンカップ」も世界1位のG1レースとして選出されるまでの軌跡を観ることができました。

この間にも数々の日本馬が海外遠征に挑戦してきましたが、振り返ってみると多くの国でG1級のレースに勝つことができるようになってきました。

とても貴重な展示品が数多くあったのですが、

主戦騎手のルメールさんのサイン付き
推しウマ「ウシュバテソーロ」が優勝したドバイワールドカップのトロフィー

これらをテレビ画面通してではなく、初めて現物を生で観ることができて、めっちゃかっこいいなぁと思いました。

思い出にいっぱい写真撮ったんですが、ネタバレになるので控えます🙇

競馬のロマンに充分浸りまくった後、本館の日本ギャラリーで日本の歴史を物語る展示物を観て、東洋館ではアジアの歴史を物語る展示物を観て、午前中いっぱい歩き回ったので足がパンパンになりました🤣

初めて銅鐸が鳴る音が聞けたよ、結構大きい音が出ます

入場料の1000円だけで、こんなに観ることができるのはかなりお得ではないか?

東洋館の入口のロビーの椅子に座ってパンパンの足を休め、午後は上野探索のために散歩しました!!

のびのびFIRE日記DAY212

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