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子供たちの姿を数年前と見比べてみた(カカリコ村、ウオトリー村、馬宿編)

ティアキンはブレワイから数年経ったハイラルが舞台です。様々な変化を確認できますが、子供たちの成長もそのひとつ。

この記事では、カカリコ村とウオトリー村、馬宿にいる子供たちがブレワイからどのように成長したのかをまとめました。
1枚目がブレワイ、2枚目がティアキンです。

カカリコ村

ココナ

プリコ


ブレワイではココナがプリコより少し大きいくらいで外見はほとんど同じでしたが、ティアキンではココナの外見が大きく変化しました。
また、村のことを考えたり内緒で料理の研究をしたり、精神的に成長していることが2人の言動から見て取れます。

ウオトリー村

キヅタ

キノ


キヅタは身長が伸び、髪型も変わっています。また村や父のことを考えるなど、言動も頼もしく成長しています。

キノはあまり変わっていないように見受けられます。

馬宿

ダート、シーバ(双子馬宿)

アミヴィ(湿原の馬宿)

ケン(タバンタ大橋馬宿)

エン(タバンタ大橋馬宿)

ショー(タバンタ大橋馬宿)

ツヤ(ミナッカレ馬宿)

シャーメ(森の馬宿)

ハイト(平原外れの馬宿→高原の馬宿)


外見が変化している子、外見がそのままの子と分かれています。
もしかしたらハイラルに住む人々は、ある歳になるまでは外見がほとんど成長せず、その歳を過ぎると急に成長し出すのかもしれません。

余談:シャーメは預言者?

成長とは関係ありませんが、森の馬宿にいるシャーメはブレワイで「お空の国が 浮かんでいる」のが見えると話していました。
この時点では、空島の存在は知らないため単なる絵空事に聞こえます。

ところが、ティアキンでは天変地異で空島が現れ「良い子」に限らず全員から見えるようになりました。しかしシャーメ自身「お空の国があるって信じてた」と話しています。

見えていなかったものを言い当てたことになるので、シャーメは預言者の素質があるのかもしれません。

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