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【2018年版】出会えて良かった映画&サウンドトラックたち

2018年も、もう終わりですね。
1年間で観た70本程の映画の中から、心に残った作品とサウンドトラックを書き留めておく備忘録です。毎年恒例のまとめは今回で3回目となりました。気になる作品があればぜひご覧ください。
それではスタート。

サウンドトラック編

・The water / John Ottman
「ユージュアルサスペクツ」から一曲。映画を観ればこの曲に病みつきになる理由が分かるはず。

・Convoy
「ボーダーライン ソルジャーズ・デイ」のサウンドトラックから。これぞボーダーラインというべきか、静かな曲調の中に漂う闇を感じます。

・Sweet Child O' Mine / Guns N' Roses
「はじまりへの旅」のサウンドトラックから。映画内ではカヴァーとして使用していますが、そのアレンジが映画と絶妙に調和しています。

映画編

・東京ゴッドファーザーズ(今敏監督)

あらすじ
クリスマスの夜に赤ん坊を拾った3人のホームレスが、わずかな手掛かりを頼りに母親を探し始めた結果、さまざまな事件に巻き込まれていく物語。
Trailer

笑って泣けての90分。観た後に感じる心のあったかさは、アニメだからこそ出せる味なのではと感じました。


・みんなのいえ(三谷幸喜監督)

あらすじ
放送作家の主人公とその妻が、設計を妻の同窓の建築士に、施工を大工の棟梁をしている父に頼んで新居を建ててもらうことになるが、両者が家の建て方をめぐって対立することで始まるドタバタ劇。

見所は何と言っても建築士:唐沢寿明と棟梁:田中邦衛のやりとりですね。映画だからと構えて観るよりは、実際にありそうな話として気軽に観れる作品でした。そしてちょっと家を建ててみたくなります。


・13時間 ベンガジ秘密の兵士(マイケルベイ監督)

2012年のアメリカ在外公館襲撃事件を基にした作品。
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戦争映画の中でも現場の緊迫感や外交の難しさが上手く表現されている気がしました。戦闘シーンはもちろんですが、戦闘に至る過程が非常に参考になります。


・MERU

あらすじ
ヒマラヤの中でも難関を極めるメルー中央峰ダイレクトルートに挑むドキュメンタリー。
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山を登るということがどんなに困難か、頭では分かっていてもこの作品を観てしまうとまだまだだったと気付かされます。頂を目指すプロたちの魂に心揺さぶられる。


・はじまりへの旅(マットロス監督)

あらすじ
10年間の森の中での生活の後、再び社会へと関わらざるを得なくなってしまった家族の姿を描く。
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まず設定が奇妙ですが、観た後はあの設定で良かったと思える作品。
なんといっても子供たちの個性と服装がカッコ良い!何にも埋もれないユーモアが随所に詰まっています。


以上、印象に残った作品たちでした。
来年は苦手なあらすじをもっと分かりやすくご紹介できるようにします…泣

では、よいお年を。

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