Angel Pink
『iro-shiori ~色栞~ Day15』
本日の色は、『Angel Pink(エンジェルピンク)』
初めて聞いた色名です。
すてきな名前だな、と感じました。
「エンジェル」と聞くと、私は「白」を連想します。
そこに、ピンクが加わり、
桃色のような色だなと感じました。
エンジェルピンクは、近世や近代の時代に反映されて生まれた、
商業的な色名に分類されます。
・・・ここで、私にとって、「商業的な色名」が上手く説明できないなと、Bingチャットに質問してみました。
<質問文>
「商業的色名を10歳の子どもにわかりやすいように説明してください。」
<Bingチャットの回答>
「商業的色名とは、色に特別な名前をつけて、
その色がもっと魅力的に見えるようにすることだよ。
例えば、「エンジェルピンク」や「サンセットオレンジ」のような名前だね。
これらの名前は、ただのピンクやオレンジという色に、
特別なイメージや感情を追加してくれるんだ。」
「それをもっと分かりやすく説明すると、お菓子を食べるとき、ただの「チョコレート」よりも「ミルキーチョコレート」や「リッチダークチョコレート」の方が美味しそうに感じるでしょ?
それと同じで、色にも特別な名前をつけることで、
その色がもっと魅力的に見えるんだよ。これが商業的色名の考え方だよ。」
・・・、そうか、「魅力的」ということか!!
しかも、具体例まで挙げていてびっくりしました😲‼️
・・・というわけで、
エンジェルピンクを例に挙げると、
「エンジェル」の名前と「ピンク」の色名を組み合わせることで
「ピンク」が、魅力的で特別な名前になるということかと納得しました。
現在小5の子がいるということ、
また、小学生新聞を購読しており、
一般紙より、小学生新聞の方が私も読みやすいという実体験から
チャットには上記のような質問をしてみました。
分かりやすく伝えたいときに、参考になりますね。
チャットの回答も参考にして、
伝えるときの「引き出し」を増やしていきたいと感じました。
明日の色もお楽しみに!
🌻1日1日をHappyに🌻