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Begonia

見渡す風景や物は色がついている、という事はわかるのだけど、
お花もたくさんの色があるんだよね、と
「花」としての色の楽しみ方が増えた気がした。
お花を見るだけでも元気な気持ちになったり、落ち着いたり
散歩中にお花を探す楽しみができそう🥰
最近は、川沿いにいるカメ🐢が甲羅干ししている風景を
昼休み中の散歩に見るのが日課になっている・・・。


『iro-shiori ~色栞~ Day19』

本日の色は、『Begonia(ベゴニア)』 です。

ベゴニアと言えば、お花ですね🌸
ベゴニアもたくさんの品種、花の色も複数種類がありますが、
先日投稿しましたバラ(ローズ)と同様に、
多くの品種がある植物は、
「赤」や「ピンク」の花色が色名になっています。
今回のベコニアもピンクの系統ですね😊

お花と言えば、花言葉がありました🥰

ベゴニアの花言葉を調べてみました。
色でそれぞれ花言葉がありましたので、紹介します。
白:「親切」
赤:「公平」
ピンク:「丁寧」、「親切」
黄:「繁栄」

アロマオイルはあるかなと調べましたが、
アロマオイルの情報はありませんでした。

ホームセンターでよく見かけるお花だな、と
写真を見ながら感じました。

ベゴニアの名前の由来で、目に留まった文章がありましたので
こちらも紹介したいと思います。

"ベゴニアは大航海時代の探検家たちによって発見され、多くの貴族に愛されて品種改良が行われてきた、園芸品種としては歴史の古い品種で、数多くの貴族や王が愛しました。その名残として、王や貴族など、個人名が名付けられた品種も多く存在しています。"

HPサイト:GreenSnapより

15世紀半ばから17世紀半の時代から、ベゴニアはあるんですね😌
王や貴族が、そのお花に自分の名前を名付けたとは、
自分を特別な人として表したかったのかな?
そのため、品種改良もされてきたのかなと感じました。

今日は、色だけではなく、
お花についても学べたなと賢くなった気分です😆

明日の色もお楽しみに!

🌻1日1日をHappyに🌻


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