琴線にふれる、ふれてほしい。
すごく好きなアーティストさんがいます。
自分の子供と同じ様な歳の人。
初めて彼女の声を聞いた時に、刺さってしまったんです。
彼女の歌に対する真摯な何かが声に乗り、私の何かに触れたというか…
最近になってわかった。
これが琴線にふれると言うことか。
琴線にふれる
なんていい言葉なんだろう。
沢山の言葉はいらない。
なぜかなんて説明はいらない。
すべての人に理解出来なくてもいい。
私だけの「琴線」にふれた。
それだけでいいのだ。
いつか誰かの琴線にふれてみたい。
それがこれからの私の目標。