【100円】ワンコインで合格する小論文のすべてがわかる
小論文試験って何を書けばいいの?
小論文ってどう勉強すればいいの?
あなたはそんな風にお困りかもしれません。
わたしは10年以上、大学受験をはじめ色々な小論文の対策に関わってきました。その多くの生徒が合格することができています!
この記事ではふだん50,000円以上で提供している対策講座の内容を、ぎゅぎゅぎゅー!!とまとめました。
この内容が実践できれば、100円で合格する小論文をあなたも書けるようになります。
「小論文を書くぞ~」それ、ちょっと待った!!
気合を入れて小論文試験の対策を始めたり、本番で書き始める前に…
あなたは「採点官」がその小論文を読むということを考えていますか?
多くの人が「採点官」の存在を意識していなかったでしょう。
しかし、「採点官」の状況も知ってあげてください。
多い時には100人分近くの採点を行います。
わたし自身経験がありますが、100人分の小論文採点は【地獄】です!!
さらに合否まで1か月以内の学校が多いと思います。
かなり短い期間で採点、合否をつけなければいけません。
かなりのプレッシャー!!ストレス半端ないです。
そんな「採点官」が安心するのは、読みやすい小論文の存在です。
リズムが良く、難しい表現もなく、一読して理解できる。
そんな小論文は当然、評価が高くなります。
明確に〇点と点数化できるものではないですが、必ず知ってほしい重要なポイントでした。
合格する小論文にする、5つのポイント
これさえ押さえれば受かるポイントを5つに厳選!
詳しく解説していきます。
1.設問に正しく答える
「設問に答えるなんて当たり前じゃーん」と思うかもしれませんが、受験生の多くが失点するのがここです。
受験生の半数以上が設問に答えられていないといってもいいでしょう。
そして「設問に答えていない」というミスは、大減点が決定です!!
小論文の最初の一文字を書き始める前に、もう一度「何を問われているか?」を確認しましょう。
2.下書きor構成メモは必ず作る
試験の時に最も時間をかけたいのがこの下書きづくり。
60分の試験時間であれば、40分下書き+20分清書くらいが目安です。
「たった20分で清書できるの??」と思うかもしれませんが、清書がスムーズに書けないのはすべて下書きのせい。
下書きが作り込まれていれば、清書はサクサクです。
また、このnoteを読んでいるということは、文章を書くことに苦手意識があるのかもしれません。
そこでよく考えてください。
プロの小説家、プロの新聞記者、プロのライターは当たり前に下書きを作ります。
書くことを苦手だと感じているあなたが下書きを書かない理由はありますか??
3.小論文の構成はPREP法+反論・反論つぶし
よく「起承転結」「序論、本論、結論」という構成を学校では指導されているようです。
しかし、この書き方は難しいです!!
もっと簡単で、あなたの意見が伝わりやすいのは「PREP法」です。
P:結論
R:理由
E:実例、具体例
P:結論
この順番で書きましょう。
しかし、この構成では600字程度が限界…
そこで、
P→R→E→反論→反論つぶし→P
を使いこなせるようになりましょう。
これが書けるようになれば2000字以上でも余裕です。
4.自説へ反論をすると効果的
3.でふれたPREP法「反論」「反論つぶし」ですが実際にどんな感じがお見せします!
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