小論文入試。直前対策はこの3つを押さえろ!
入試で小論文を使う人へ。直前にできることはこれだ!
センター試験、お疲れ様でした!
国公立もいよいよ出願ですね😊
二次試験や後期試験までのこり1ヶ月ほど。
小論文はここからでも劇的に成長できる受験科目です!!
センターでちょっとうまくいかなかったー
という人も大逆転可能。
この記事では直前期にやるべき3つの対策法をご案内します。
1.受験校の過去問を解く
たいていの学校は過去3年分くらいは過去問を公開しています。ネットで公開していない場合でも大学の事務局などで閲覧ができる場合があります。
まずは、
例年どんな問題が出されているのか?
横書きなのか、縦書きなのか?
字数制限、制限時間はどの程度なのか?
など、
実際に書いてみて、今の自分に何が足りないかを確認しましょう。
2.採点基準を知る
小論文は自己採点をするのは難しい受験科目です。
しかしながら、採点官が必ず抑えている基礎的なポイントがいくつかあります。
作文用紙の使い方だったり、
誤字脱字をしていないかだったり、
問いに答えられているかだったり。
ほかの科目の勉強と同じく、基本的な採点基準を学びましょう!
その際、おすすめの参考書は、樋口裕一さんの「採点者はココを見る!受かる小論文の絶対ルール 最新版」です。
3.必ず書いた小論文は人に見てもらう
小論文が上手くなるには、人に読んでもらうことが必要です。
必ず国語の先生や塾の先生など小論文の添削経験のある人にお願いしてください。
また、複数の人に添削を頼むと、少しずつ書き方の方針が違い混乱する可能性があります。できれば、ひとりの人に絞って添削をしてもらいましょう。
入試に向けて、私自身も無料相談を行っています。
詳しくは以下のHPをご覧いただき、公式LINEより「1」とメッセージをお送り下さい。
https://peraichi.com/landing_pages/view/senbatsunyushikatekyo
みなさんの受験が良い結果になるよう応援しています📣✨