8台のティターンが農場で動き出しました
トクイテンの森です。
風が強く体温が奪われる日が続いていて、農場でのロボット開発が大変ですが、着実に進めています。
会社設立以来、さまざまな機能を持つ複数のロボットが農場で働くというイメージを持って開発してきましたが、ようやく予定していた8台のロボットが農場で動き出しました。今回はこの報告です。
知多生まれなのでティターンという名前をつけられたロボットです。不整地での移動機能を基本として、収穫、葉かき、モニタリング、防虫、噴霧などの機能が実現されています。実践が足りてないので、改良の余地が多くありますます。最初は人間の作業の足を引っ張るかもしれませんが、改良を重ねて役に立つロボットにしていきます。
動画を撮影したので是非ご覧ください。
動画はいかがだったでしょうか?このロボットたちはまだまだ発展途上です。トクイテンでは、Titanや各種ロボット機能を実装するロボット開発メンバーを募集しています。ご興味のある方は是非ご連絡ください。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?