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齢32歳にして宇宙食に興味が湧いてきた話
おはようございます。
宇宙食に興味を持ったのでシェアします。
きっかけはこの本。
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100億年たったら太陽が膨張して地球が飲み込まれるそうな。残り52億年。
仮に人類を永続発展しようと思ったら考えねばならない宇宙への移住。
ほかにもダークマターなどまだ観測されていない未知の物質が宇宙には膨大にある。
話は変わりますが、ハンターハンターという漫画はみなさんご存知でしょうか。ここにも出てくる暗黒大陸。そして夢のような無限のエネルギーや資源の話。
まさに宇宙=ハンターハンターの暗黒大陸。
ロマンがあるなーと思いワクワクしました。
じゃあ、私が現実世界で宇宙に何か関わりを持つとしたら自分は何ができるか?それは食だ。
なぜなら8代目米農家に生まれ、現在もプロテインマイスターとして4商品以上タンパク質に関する商品を開発してきたからである。
というのは建前で、単純に食にずっと興味がある。
幼少期は80ごえのひいばあちゃんと7歳くらいまでずっと育ってきた。しそまき、お餅、干し柿、素材を生かした昔の郷土料理も食べてきた。
じいさんは狩猟をやっていた。シカ、アナグマ、クマ、すずめなどさまざまなプロテイン、たんぱく質を小さい頃から私は食ってきた。
中学になるとじぶんで川漁(もりつき)をはじめた。鮎や岩魚の刺身を川沿いで捌いて食べる、(今になって思うと食中毒がおそろしい)、とれたての鮎の塩焼きを川端で焼いて食った。
当時の自分には口に合わず、不味くて調理した鮎の6割以上を川に返していたことを思い出す。
都内広告マン時代は中野に住み、給料の50%を外食に費やし常に貧乏生活を送ってきた。
そんな美食家?人生を歩んできた私。
全然畑違いのITWEB領域で仕事をしていたはずが、今は食品の開発をしていて作った商品を通販し、輸出するなどもしている。
と脱線したが、その宇宙の本を読んで、宇宙といえばJAXA!JAXAの、YouTubeがあるはずだと探したらあった。
そして11日前の動画を見た.JSPARCというプロジェクト。
そしては知った、スペースフードスフィアプロジェクト。
宇宙から共に創る、人と食と地球の未来。
キャッチコピー、カッコ良すぎませんか
母校も関わっていた。今後何かご縁があるといいな。
とまあ、宇宙食に興味が湧いたという話でした。
全く門外漢ではあって未知領域、情報もまだまだこれから取り入れていきますが、今開発中のプロテイン開発にも宇宙食の要素を取り入れていきます。
あと個人的には日本のコメをもっと食べて欲しい(一部の農家はコメが余ってて米価は安いので畑に捨てて肥料にしてるんです、衝撃的でした。)
今後動きがあればまたシェアいたします。さむでした。