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26歳の誕生日は音楽とともに

 先週の7/11をもって、私もりたは26歳になりました。たくさんのおめでとうメッセージありがとうございます!20代も折り返し地点を過ぎましたが、この1年含めてこんな自分が何不自由なく生活できているのは育ててくれた両親含めて、今まで関わってくださったすべての皆さまあってのことだと思います。いつも、ありがとうございます。毎年言っているような気がしますが、誕生日になって感じることはこのことにつきます。

 さて、毎年のように誕生日には感謝の気持ちを伝えるとともに、近況報告を行っているので、近況報告をしようと思います。以下は興味のある人だけ見ていただけばうれしいという気持ちで書いています。伝えたいのは上のことだけです。

近況報告

1. 実家を出て、シェアハウスを始めました
 
正直、自分は実家が大好きです。親との関係も悪くない上に、会社まで30分足らずで着くことができ不便もなく、一人暮らしをしている人に比べて少ない額を納めることで、ストレスなく実家に暮らしていました。
 しかし、20代も半ばに差し掛かって、いつまでも親に甘えて実家にい続けるわけにもいかないなという想いと、実家のテレワークのスペースを考慮して実家を出ることを決意しました。

 シェアハウスにしようと感じた理由はいくつかありますが、当時はこんなことを考えてた気がします。

 ・実家を出ることでますます人と話さなくなるのではという恐怖
 ・居住空間の質をあまり落としたくなかった(特に広さ)
 ・一人で暮らすまでに段階を踏みたかった

 タイミングが合って、今はイケメン料理長と二人で暮らしています。個人的に割とストレスなくやれているので、人と過ごすことには割と抵抗がないんだなと思っています。同居人の抜群のセンスによって、家はいい感じになっており、来た人からおおむね好評を得ているのは驚きではありますが、行きたい人がいらっしゃいましたら、ぜひご一報を。

2. 異動しました
 
つい1か月前の話ですが、今までのコーポレートの経理から事業にくっつく経理への異動になりました。コーポレート時代は、比較的自由に物事を進めることができ、また部署の人がみなおしゃべりで自分にあっていたのもあり、会社に行くことが一度も嫌にならないくらい充実した3年間だったと思います。

 新しい部署の雰囲気や業務にはまだ全然慣れてない上に前部署との違いに戸惑っている部分もとても多いですが、それを受け入れながら、そんな自分をほめながら、徐々にでも自分の色をだしていくことができればいいなと考えています。

3. ライブに頻繁に足を運ぶようになりました
 
今の自分の生きがいといっても過言ではないものがライブなのかもしれません。5月は4本、7月も4本、8月はこのままいくと5本のライブに参戦します。このご時世でライブに行くのはどうなんだという意見があってしかるべきだと思いますし、ライブは確かに不要不急で、健康には何の寄与もしないかもしれません。
 
 しかし、自分は音楽に笑い、涙し、背中を押されたからこそ今の自分があると思っています。自分のここ数年を支えてきたのは音楽なのです。
 このご時世で自分の知るいくつかのアーティストが解散という道を選択しました。彼らの音楽はデータでは残るかもしれませんが、その楽曲に込められた想いを聴くこともうはできません。『推しは推せるうちに推せ』という言葉がありますが、とても最近はひしひしと感じています。もちろんそんなものは言い訳に過ぎないのですが、『今だからこそ』、『音楽の火を絶やさない』という思いで対策をしてライブに行っています。

26歳の抱負

 26歳も変わらず、『推せる人、もの、ことにたくさん出会う』年にしたいと思っています。昨年はこの抱負を書いて数日後にこの抱負を書いたことを忘れたのですが、ライブ(音楽)という推せるものに出会うことができました。今年こそは抱負を意識にとどめつつ、共感できるものに出会うことができたらいいなと思っています。そうして出会ったものをどんどん深めていくことができればなお良しという感じです。

おわりに

 何度も言っていますが、こんな自分が26年間何不自由なく生きることができたのは周りの皆様のおかげです。ありがとうございます。常日頃から感謝は口に出して伝えるようにしていますが、それでも伝えきれていない部分は多いと思います。なので、こういう形で皆様への感謝を改めて述べさせていただきます。

 最近、社会人3~4年目あるあるなのかもしれないのですが、「自分はこのままでいいのか?」とよく悩みます。そういった悩みが出てくる年になったんだなと思い、その悩みすらも愛して向き合いながら、答えを出していきたいなと思っている26歳の初めの週です。こんな人間ですが、皆様これからも末永く、よろしくお願いします。

 つたない文章でしたが、お読みいただきありがとうございました。

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