メルカリで洋服の売れ行きがアップする撮影小道具を紹介します!
こんにちは。フリーライターのmori_ocaです。
ふだんは雑誌やweb媒体で文章を書く仕事をしている私が、本業と並行してはじめた古着転売のあれこれを綴っています。
今日は、メルカリなどのフリマアプリで洋服を出品するときに、用意しておくといい小道具を1つご紹介したいと思います。
フリアアプリでの売れ行きを左右するのが、なにより写真とよく言われますよね。私も古着転売をはじめて以来、あれこれ試行錯誤を続けていますが、レディースの場合は特に、いい感じに写真が撮れたものは売れ行きがいい!と断言できます。
おすすめの小道具は……文具店に売っている「模造紙」です!
上の画像は、フリマアプリ用の写真撮影のひとコマです。壁に貼っているのは、文具店で普通に売っている模造紙。私がおすすめしたい小道具とはこの模造紙で、色はグレーがおすすめ。1枚100円ちょっとと、価格もリーズナブルです。
出品するものによるのですが、背景が白でないほうが商品が映えるケースが意外とあるんですよね。そんなときに壁にこちらの模造紙を貼って背景にします。
こちら↑は、白い背景のまま撮った場合と、グレーの模造紙を背景にした場合の比較画像です。もちろん白い半袖トップスはどちらも同じもの。フリマアプリの画面にこの2枚の画像が並んでいたら、ネックレスの演出を差し引いても100人中99人が右の画像をタップすると思いませんか?
模造紙は床置きの撮影にも使えます!
上の画像のように、グレーの模造紙は洋服を床置きして撮影するときにも大活躍。フローリングや畳の上にじかに置かれた出品物に抵抗のあるユーザーが一定数いるので、その対策にも模造紙が使えるのです。
ちなみに、この記事のトップ画像も模造紙の上で撮影したものです。
繰り返し使っているので私の模造紙はだいぶへたってきていますが、100円ちょっとで数か月は使えるのでコスパ最高♡ 売れ行きアップに貢献してくれる小道具として、グレーの模造紙を強くオススメいたします!!
【古着転売ビギナーmori_ocaの気づきメモ⑥】
商品の「輪郭」(フォルム)が好みと分かると
細部を見たくてさらにタップ→高確率で購入へ
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